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魔界村死亡集#5

どうも、トランペットみたいな音の屁を聴こうのコーナーでございます。

それは冗談でして肝数値高男でございます。
今日は何をするのかと言いますと、久しぶりに「魔界村死亡集」でございます。「魔界村」という、有名な死にゲーがあるんですけれども、これがまぁ面白い。いろいろ面白いんですけれども、特に何が面白いかと言われたら、それは「死ぬ瞬間」でございます。これがめちゃくちゃ面白い。面白いくらいに死にますからね。
最新作「帰ってきた魔界村」では、プレイのたびに死亡シーンを Twitter にアップロードしてゲラゲラ笑っているんですけれども、そんなツイートたちをまとめつつ、俺は一体何度死んだのかをカウントするという、言ってみればクソつまんないコーナーでございます。

前回の「魔界村死亡集」では、15回目の死亡シーンを見てもらいましたが、今回は16回目の死亡シーンから見てもらおうと思います。それでは16回目の死亡シーンは、こちらでございます。

どうですか。相変わらず氷の世界を神様を操作しているカミさんと共にさまよっております。この動画のポイントとしましては、動画の最初に効果音が聞こえるじゃないですか。これ、何の音かと言いますと、コンテニューした時の音なんですね。ということはつまり、どういう事なのかと言いますと、15回目の死亡シーンから、16回目の死亡シーンまでわずか30秒しかないということでございます。そうそう、そうなんだよ。switch の動画シェア時間が30秒だけなので、ちょうど前回の死亡後のコンテニューから、次の死亡シーンまで30秒ってことになります。つまりは俺、30秒操作しただけで死亡してしまうという、やっぱりゲームが下手くそだね。本当に情けなくて仕方ないよ。

続いて17回目の死亡シーンでございます。次こそは先に進むことができるのでしょうか。

うーん、少しばかりは先に進めたようですけれども、まだまだ厳しい状況が続いておりますね。なんてったってこのコウモリ・・・ではなく悪魔?なんか羽ばたいている奴が不規則な動きをしていて危なっかしい。そんで目玉みたいなのを飛ばして来る蛇が邪魔で仕方ないね。そんな状況の中で、足場がなんと斜めっておりますからね。これは嫌だねぇ。足場がまっすぐだったら、上手く操作できたのかも知れないね。

そのままの流れで18回目の死亡シーンをご覧ください。

いやー、これはヒドイね。
リトルデビル、目玉飛ばし蛇、そして斜めの足場という、17回目の死亡現場を乗り越えて向かった先、嫌な予感は既にしていましたけれども、まさかこんな結果になるとは思いませんでした。
こりゃ、初見の人はきついね。ここでミスってしまう可能性高いでしょう。
というか、一瞬地面に足がついているっぽく見えるんですけれどもね。でもさすがに端っこすぎたかね。崖っぷちに着陸したのはいいけれども、俺のほんの少しのスティック誤操作のせいで、奈落の底に落ちて行ってしまいました。まぁでも、許す。だってこのゲーム「魔界村」だぜ。このくらいの仕掛けがあっても当然だよな。他のゲームでこんな場面があったら「ずいぶん意地悪なことをするな」って言いますけれども、魔界村ならば問題無し。
これは、つまり、あれだよ。中学の音楽の授業でだぞ、普段授業をサボりまくっているヤンキーが久しぶりに授業に出て、歌のテストに受けただけで「2」や「3」といった数字が成績表に書かれますけれども、普段から真面目に授業受けているけれども歌が超下手な奴が「1」つけられるような感じです。・・・と、なんだか自分でも何を書いているのかよくわからなくなってきましたが、つまりは「魔界村」は特別扱いということでございますよ。多分。

続いては19回目の死亡シーンでございます。

これは夫婦がどれだけ呼吸が揃っているのかが試されるね。何度も説明させてもらっておりますけれども、俺が主人公のアーサーを操作。カミさんはアシストキャラの神様みたいな浮遊しているキャラを操作しているんですけれども、この「神様」も、3種類くらい選べるんですよね。それはボタン1つで変えることができるんですが、それぞれ攻撃パターンだったり、特技が違うんですよ。ひとつが足場を作ることができて、もうひとつが主人公アーサーを一定時間掴んで別の場所に移動させることができて、そして最後はアーサーにバリアを張ることができるのです。
カミさんはこの「バリアを張れる」神様を操作しておりまして、アーサーめがけてあちこちから飛んで来る攻撃を、カミさんがバリアを張って守ってくれます。
しかし残念なことに、動画の最初の方では右側から飛んできたつららのようなものにカミさんがぶっ刺さって消えてしまいます。アシストキャラは基本的に無敵・・・というか、何度も何度も復活できるんですけれども、一定の攻撃を受けたら数秒間か操作できなくなってしまうのです。
で、やっと復活した時には俺もどんどん先に進んじゃって、高いところの足場にいる、スゲー怖い顔をした大男と戦っているところにカミさんも参戦。カミさんは攻撃、というか俺が大男に攻撃しているのを、バリアを張るという形で参戦。
動画を見ていただければわかりますけれども、バリアを張ったと思ったらすぐに解除されて、またバリア張ってすぐ解除、みたいな変な動きをしているでしょう?「ずっとバリアを張って入ればええやんええやん」と思うでしょうけれども、残念ながらバリアは一定時間しか張ることができないのです。確か5秒とかだったかな。このアシストキャラをあまり操作した経験がないので、全然わかんないんですけれども、多分そんなくらい。
ずーっとバリアを張れるわけではないので、ここはもう、敵の動きを読んでバリアを張るしかありません。敵が攻撃を仕掛けてきて「今だ!」と思ったタイミングでバリア。この「バリア」もなかなか難しくて、アシストキャラの神様と主人公アーサーが密着している状態じゃない場合、アシストキャラだけがバリアで守られ、主人公アーサーはバリアがつきません。
これがねぇ、なかなかタイミングが合わなくて難しいんだよね。でもまぁ、難しくていいんじゃないかって思ったりもしますけれどね。だって、常に簡単にバリアが張れる状態だったら、それもそれで、ゲームバランスがおかしくなっちゃうでしょう。ゲームが簡単すぎる感じになっちゃうというかね。でもまぁ、今の時代は、難しくするよりも、そんな仕様でも何も言われなさそうだけれどね。
動画の最後の方、カミさんがバリアを張るタイミングを間違ってしまい、俺アーサーが即白骨化してしまいゲームオーバーです。あーあー、なんて素敵な死に様なんだろうか。

続いてはこんなシーンはどうでしょうか。

これはもう、「死亡集」というよりは「衝撃映像」だと思って見ていただきたいです。なんだかんだで順調に先に進んできましたけれども、とある空間で見慣れないオブジェクトを発見します。ま、ゲームの世界で、敵がたくさんいる場所で、あの見た目のタルがあったら、それはだいたい「TNT」とかで、ダメージを与えたら爆発するものでございます。
確かにそうだよね。同じ「カプコン製」の名作ゲーム「バイオハザード」なんかも、敵がたくさんいる空間に限って、この「TNT」みたいなものが設置されているからね。
今回の「帰ってきた魔界村」のこのステージでも、まぁタルがあるではないですか。でもねぇ、なぜかこの時、このタルが「危険物」に見えなかったんですよね。他のステージで、ツボがあって、それを攻撃で割ると中からアイテムが出てきたりしていたじゃないですか。つまりはそれ関係のタルなんじゃないかって思いましてね。そんで、特に何も考えずに、タルに攻撃を加えてみたんですね。そしたらそれが大炎上。爆発のオブジェクトが他のタルにも重なっちゃって、そいつも大爆発でございます。
で、運悪くその先にカミさんが操作するアシストキャラが浮遊していたわけですよ。それが爆発に巻き込まれちゃって、一時的にダウン。ま、先ほども書きましたけれども、アシストキャラはゲームオーバーになることがありません。主人公アーサーがダウンするまで、何度も復活を繰り返す奴なんですけれども、こうして俺の攻撃が当たったせいで起こった爆発に巻き込まれちゃう感じ、なんだか申し訳ないね。これはカウントには入れずに、衝撃映像としてご紹介させていただきました。
ということで今回はここまでにしましょうか。

■帰ってきた魔界村 公式 HP → https://www.capcom.co.jp/makaimura/return/

■帰ってきた魔界村 My Nintendo Store → https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000022556.html

■帰ってきた魔界村 PlayStation Store → https://store.playstation.com/ja-jp/product/JP0102-CUSA24164_00-MAKAIRE000000001

■帰ってきた魔界村 Xbox Games Store → https://www.xbox.com/ja-jp/games/store/%E5%B8%B0%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F-%E9%AD%94%E7%95%8C%E6%9D%91/9p35qfftfszt

■帰ってきた魔界村 Steam → https://store.steampowered.com/app/1375400

というところまで書いたところで文字数が3956文字になりましたので今日はこの辺でオヒラキにしたいと思います。今日もここまで読んでくださった方、どうもありがとうございました。こんな感じのしょうもない文章を毎日書いておりますのでよければ明日も見にきてください。それでは次回をご期待ください、さよなら、さよなら、さよなら(淀川さん風に)

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