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魔界村死亡集#4

どうも、検尿カップでドリンクを出すアイデア居酒屋です。

それは冗談でして肝数値高男でございます。
ここ最近笑ってしまったことなんですけれども、note の「マイページ」っていうんですかね?自分のコンテンツと、フォローしている方のコンテンツ最新なものから順番に表示されている画面に、自分がフォローしている人ではない、全く知らない人のコンテンツが「あなたへのおすすめ」って感じで表示されるんですけれども、そこに「はじめまして」と、昨日今日 note デビューした人のコンテンツが何故か表示されていました。
俺といえばあともう少しで連続更新2年突入の、そこそこヘビーに note を使い倒しているユーザーですから、こんな風に新人さんを見かけてしまったら初々しい気持ちになってしまい、アクセスしてしまいました。
そしたら、note 初心者とは思えない、というか以前から別の場所で文章を書いていたでしょう、って思ってしまうような、そのくらいクオリティーの高い文章が書かれていて、そんでもって「スキ」の数が、普段の俺のコンテンツにつけられる数の何倍もの数がついているんですよ。さすがの俺も驚いちゃって、そんでその人のプロフィールページに行ったら、確かにまだ note をはじめたばかりでコンテンツが2つくらいしかなかったんですけれども、そんな状態なのにフォロワーさんの数さえも俺の何倍もの数になっていて、もう笑うしかない状況になってしまいましたね。
よくわかんないけれども、この人のような note の使い方が、まっとうな使い方で、俺の使い方は大きく外れているんだろうな。2年近く連続更新を続けて、つい先月、連続更新700回目を迎えましたけれども、まだこんなレベルで足踏み、というか後退し続けておりますけれども、まだまだ俺の脳からくだらない事が溢れ出る間は続けていこうと思っておりますので、普段から俺のコンテンツを見に来るマニアックな方、よろしくお願いします。

というわけのわからない挨拶からはじまりましたが、今回は最近 Nintendo Switch でプレイしている死にゲー、「帰ってきた魔界村」の死亡回数を感とするという、読んだところで誰も得をしないでお馴染みのコーナーをやっていこうと思います。
前回、11回目の死亡シーンまでご紹介しましたが、今日は12回目の死亡シーンから紹介していこうと思います。

ボスなんじゃないの?って見た目の豚男と出会った「処刑場」のステージなんですけれども、さらに奥へ進んで行くとムービーシーンが開始。「ああ、この橋ぶっ壊れるんだろうな」って感じの見た目の橋を渡って行くと、3体の豚男が出現。3体とも殺意剥き出しで主人公アーサーを見ております。「こりゃ、ボス戦なのかな」って思いきや、豚男3体が橋を渡ろうとすると重量オーバーで橋が欠落。そのまま豚男たちとアーサーは橋の下に落下していくんですけれども、橋の下は斜面になっていて、アーサーはそこをかっこよく滑り落ちていきますが、豚男たちは3体とも回転して落ちていきます。
斜面には障害物もあったりして、それらを避けながら滑り落ちて行くんですけれども、俺自身無駄な動きが多く、豚男たちに追いつかれてしまいます。
追い詰められ、体が接触したところでダメージを受けてしまうんですけれども、豚男たちはスピードを緩めることなくどんどん進んでいくので、今度は逆に俺が豚男たちを追いかけているみたいになっちゃってこれはバカ笑えるシーンだなと思い撮影をしました。

その先、滝壺のようなところにたどり着くんですが、ここにも触手の敵や、花粉を飛ばして来る植物のモンスターなど、厄介な敵が勢ぞろい。先ほどの橋から転落のハプニングもあったので気が動転してしまい、冷静にゲームをプレイすることもできなくなってしまったのと、背景が白くて花粉が見えず、花粉に接触してしまい死亡してしまいました。なんだか慌ただしいシーンだな。
続いて13回目の死亡シーンでございます。

そのあと奇跡的にノーミスで処刑場ステージのボスにたどり着きました。ご覧の通り、火をブイブイ吹いているヤバイやつです。俺自身、もう体力がないので火を避けることに集中して、攻撃はカミさんのアシストキャラに任せていたんですけれども、だんだん「それでいいのだろうか」という気持ちになってきました。こんなボスの倒し方、みっともないよな。つーか、1人でプレイしている時だったらどうするんだよ。アシストキャラに頼らず、火を避けつつもボスに攻撃をする、これが男のプレイスタイルだ!
だんだんとそう考えるようになり、動画の後半からは少しずつ俺もボスに攻撃を仕掛けるようになるんですけれども、俺のような低スペック脳は全然ダメだね。「火を避ける」「攻撃をする」この2つのことを同時にすることが全然できません。案の定、攻撃を食らってしまい、骨になってしまいました。これこそ「火葬」じゃんかよ。ボス戦は本当に難しいね。

この感じだと、何回も負けるんだろうなーって思っていたんですけれども、意外なことに2戦目でボスを撃破。初戦で敗れた俺がこういうのもおかしいかも知れませんが、最初の「墓場」のステージのボスよりこっちの方が難易度が低く感じました。
それにしてもこのボス…顔が入れ替わるのが衝撃的だったな…。
続いて14回目の死亡シーンです。

処刑場のステージの次に解放されたステージは、氷の街でございます。バカ寒そうだし、雪も降っているし、こんなの俺の住んでいる環境となんら変わりないじゃないかよ。
俺の住んでいる場所から、車で1時間30分くらい走ったところで、毎年年明けからやっている「氷瀑まつり」という素敵なイベントがあるんですけれども、そこの景色に似ているなと思いながらプレイしておりました。
氷瀑まつり、懐かしいなぁ。はじめて行ったの19歳の頃だったんですけれども、当時ちょいといい感じの仲になっていた女の子に、勇気を振り絞って「2人で行こう!」と誘いかけたところ「いいよ」と言ってくれて、そんで週末に2人で行ったんですけれども、1時間以上居たら死んでしまうんじゃないかってくらいバカ寒かったんですが、一緒に行った女の子が「寒いから腕組もう」って言って、俺が返事をする前に向こうから腕を組んで来てくれたんですけれども、あの瞬間俺の股間が氷瀑まつりになってしまった、という暖かいエピソードを思い出してしまうような素敵なステージでございます。

これだけの量の氷があるってことは、マイナス10度超え、下手すりゃマイナス20度とか、そんな環境を俺はパンイチで探索しております。どっからどう見ても異常な光景でございます。
動画の途中で謎の技を出しているのがご覧になってわかると思いますけれども、こちらはゲーム内にいる妖精みたいな奴を回収していくと解放される「魔法」でございます。この辺の使い勝手がよくわからず、いろいろ試しに使ってみたりしていますけれども、効果はイマイチでございますね。

動画の最後の方で、多分俺は背景に見とれていたんでしょうね。突如現れたコウモリに接触してしまい死亡してしまいます。本当、このゲームを作ったカプコンさんは俺を殺しにかかっているよな。こんなにも綺麗な背景を作るだなんて…これも「罠」だよ。こんな背景、どう考えたって見とれてしまうよ。
文字数的に次がラストかな。15回目の死亡シーンでございます。

最後にこんな死亡シーンで申し訳ないんですけれども、この下に足場があると信じ込んで飛び降りてみた結果、何もなし。そして画面外にアーサーは消えてしまい、死亡してしまいました。
なんだかこんステージも、手強そうだぜ。何度も死亡してしまいそうですけれども、その辺の話は次回のテキストで書こうと思います。

■帰ってきた魔界村 公式 HP → https://www.capcom.co.jp/makaimura/return/

■帰ってきた魔界村 My Nintendo Store → https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000022556.html

■帰ってきた魔界村  PlayStation Store → https://store.playstation.com/ja-jp/product/JP0102-CUSA24164_00-MAKAIRE000000001

■帰ってきた魔界村 Xbox Games Store → https://www.xbox.com/ja-jp/games/store/%E5%B8%B0%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F-%E9%AD%94%E7%95%8C%E6%9D%91/9p35qfftfszt

■帰ってきた魔界村 Steam → https://store.steampowered.com/app/1375400

■魔界村死亡集過去コンテンツはこちらから → https://note.com/natural/m/m970783699b8d

というところまで書いたところで文字数が3811文字になりましたので今日はこの辺でオヒラキにしたいと思います。今日もここまで読んでくださった方、どうもありがとうございました。警察呼ぶぞ馬鹿野郎!



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