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もしも俺が○○だったら SEASON2 #10

どうも、崩壊オンエアです。

それは冗談でして肝数値高男です。

先月の話。日帰りの出張でチョイ遠方に行っていた時に、高校時代の友人の尿酸値高男くんから連絡が。内容は同じく高校時代からの友人の悪友カチンくんと夜に飯を食いに行くから一緒に行かないか?ということ。めちゃくちゃ嬉しかったなぁ〜。そんなの誘われたら行っちゃうじゃないですか。日帰り出張だったので朝早かったし、めちゃくちゃ疲れてしんどいけれども、夜飯食いに行く予定が立てばそれを楽しみに出張業務が頑張れると思ったんですけれども、ただ出張から帰れるのは19時過ぎで遅くなってしまう。必然的に2人を待たせないといけないのでそれは申し訳ないなと。その辺の確認は必要だよなと思い「出張で少し帰りが遅くなるんだけれども、大丈夫か?」と確認を取ると「大丈夫」とのこと。

めちゃくちゃ嬉しいじゃん。あいつら最高だよ。
予定通りに18時過ぎに会社に戻り、記録業務などをあれこれやってなんだかんだ19時くらいになってしまいました。そんな時に尿酸値高男くんから連絡が。内容は「腹減って我慢できないから、飯食いに行くわ。また今度。」ですって。
えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!?!?!?お腹減って我慢できないって!?!?!?!?!?!?!?待ってくれるって言ったじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜ん!!!!!なんですか、その理由!!!空腹が我慢できないって、子供じゃないんだからサ〜〜〜〜〜〜!!!!!

出張先の時点で尿酸値高男くんたちと外食に行くのが決定していたので、カミさんには「夕食はいりません」って連絡しちゃったしィー!
外食を楽しみにこの日1日頑張っていたってのに、こんな理由で外食がいけなくなってしまうとは想像もしなかったよぉぉー。

仕方ないのでその日、帰りにコンビニでテキトーに食事を購入してまっすぐ家に帰りました。カミさんに「あれ?外食行くんじゃなかったの?」って驚かれちまいましたよ。
生きていたらこういう不思議なこともありますよねと開き直ることくらい、31年間も生きていたらできますけれども、もしも俺が「バイオハザード4」の主人公のレオン・S・ケネディだったら「泣けるぜ」って言っているでしょうね。もしくは俺が令和の若者だったら「え、まって」って言っているでしょうね。もしくは俺が1990年代半ばのギャルだったら「チョベリバ」って言っているでしょうね。もしも俺が金八先生だったら「何度でも私は言います!!あーたー方はまだ16歳!!死ぬなんて言葉を使うな!!!」と言っているでしょうね。もしも俺がプロゲーマーのたぬかなだったら「こんな理由で外食キャンセルする奴に人権、あるわけ無いだろ。調子のんな。コッチは外食キャンセルする奴にキチ〜んだよ。でも言わせて、私デブとハゲには優しいから。」って言うでしょうね。

不思議な出来事と言えば、昨日の話。10月も後半戦に差し掛かり、すっかり寒くなってしまいましたので、当然ストーブなんかも使うようになったんですが、朝ストーブを点けていたら「ピーピーピー!」とアラーム男が鳴り消火してしまいました。エラーナンバーで不具合の原因を見ると「不着火」と書いております。
こういうのはもう1回電源を入れ直したらまたつくんじゃないかと思い、もう一度電源を入れてみても、また「ピーピーピー!」と不着火。
うーん、何があったんでしょうか。
ただ電源を入れ直すだけじゃダメだ。こういう時はコンセントから抜いて、もう一度電源を入れ直したらなんとかなったりしますので、実行してみます。コンセントを抜き、せっかく手動で設定したストーブの時計もリセットされてしまい、再度電源を入れます。ストーブが頑張って動いている音がします。

この音を聞いたらなんだかイケそうな気がします。「ボコボコボコ」と変な音がしますけれども、これは多分、ストーブが一生懸命更生している音なんだと自分に信じ込みます。が、しかし。その数分後にまた「ピーピーピー」です。
そうか・・・さっきの「ボコボコボコ」の音、更生している音なんかじゃない。あれは以前に一度聞いたことのある音だ。それは灯油が完全に切れてなくなってしまった時の音だ。そうか・・・ここにきて灯油がないのかー。いや、前に確認したらまだまだ入っていたような気がしたのに。
一応外に出て、灯油タンクの残量を調べたらめちゃくちゃ残っていたのでズッコケてしまいました。いやいや、まだまだあるじゃんかよ!!!

ってことは、俺の家のストーブ、灯油を吸い取る機能がぶっ壊れてしまったということになるのかしら?いやぁ、まだ2〜3年しか使っていないストーブなのに、それはさすがにキツイよぉー。
だからと言ってストーブなしではデッカイドウの冬を越すことができません。どうにかしないといけないので、業者に連絡をしますが、今時期どこの家庭もストーブを使い始めている時期なので、業者はあちらこちらに呼ばれまくりで超忙しく今日中には来れず、翌る日来てくれることに。

ストーブは使えないけれども仕方ない。そして俺も夕方から仕事なので、シャワーを浴びて会社に行こうと思い、シャワーに入るとここで事件が発生!シャワーのお湯がなんだかぬるいのです。明らかにいつもよりもぬるい。「何なんだろうなぁ?」と思いつつも、ぬるいお湯で頭を洗い、シャンプーをつけ、それを洗い流そうとした時にはもう完全に冷水になってしまっておりました。おいおいおい、これボイラーもぶっ壊れていないか?
もう最悪だよ。こんな寒い中冷水で頭を洗っているなんてアタマおかしすぎだよ!

ブルブル震えながらシャンプーを洗い流し、すぐに地下へ降りボイラーを確認するとエラー表示が!!!一体どうなっていやがる!!!これって、上のストーブの不具合と何か関係があるのだろうか?いや、こんな同じタイミングでエラーだなんて、絶対に何かあるはずだ。でも灯油はしっかり残寮あるしなぁ〜一体何が起こっているのだ!?
時間かけて原因を探りたいんだけれども、もう仕事に行かないといけない時間だったので、後ろ髪引かれながらも会社へ。仕事中も家のストーブとボイラーのことで頭がいっぱいおっぱいで全然集中できなかったのは言うまでもありません。

翌朝、帰宅する時に業者から「今からお前の家に行くぞ」的な電話をいただき、ほぼ同時に俺と業者は家に到着。「ストーブどころか、ボイラーまでもがおかしくなっちまったんですよねぇ〜。」と言うと業者は「灯油がないのでは?」と言います。「いや、それが灯油があるんですよ。」と、灯油タンクの場所に案内し、業者は我が家の灯油タンクをあれこれ見ています。
すると業者のおじさん、タンクについているバルブを回し始めます。そこで言った衝撃的な一言が「これ、バルブ閉まっていませんか?」です。

ん???どういうことなか???
俺もバルブをみると、確かにしまっている!!!で、バルブを解放して、そのあとストーブ、ボイラーのエア抜きをし再起動すると、しっかり稼働しているではないですか!!!
というわけで、今回の原因。ストーブやボイラーの調子が悪かったわけではなく、ただ単に灯油タンクのバルブが閉じていただけでした〜☆

というか、それまでなぜ普通に稼働していた?誰かがイタズラでバルブ閉めたってこと?それとも🎵妖怪の〜 せいだよね〜 そうだよね!? ウォッチ!今何時!? 一大事〜〜〜〜〜!ウィィィーーーーッス!!!!ってことなのかな?と、俺は冷静に分析しているわけでございますけれども、もしも俺が「バイオハザード4」の主人公のレオン・S・ケネディだったら「泣けるぜ」って言っているでしょうね。もしくは俺が令和の若者だったら「え、まって」って言っているでしょうね。もしくは俺が1990年代半ばのギャルだったら「チョベリバ」って言っているでしょうね。もしも俺が金八先生だったら「何度でも私は言います!!あーたー方はまだ16歳!!死ぬなんて言葉を使うな!!!」と言っているでしょうね。もしも俺がプロゲーマーのたぬかなだったら「こんな謎現象に人権、あるわけ無いだろ。調子のんな。コッチは謎現象にキチ〜んだよ。でも言わせて、私デブとハゲには優しいから。」って言うでしょうね。


というところまで書いたところで文字数が3518文字になってしまいましたので、今日はこの辺でオヒラキにしたいと思います。今日もここまで読んでくださった方、どうもありがとうございました。この文章を読んで、僕のことをすごくキモいと思ってもらえたら幸いです。明日のコンテンツでもキモいと思ってください。よろしくお願いします。

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