6月になっちまいましたね!

どうも、未来日記を書いてそれでケツを拭く人です。

それは冗談でして肝数値高男です。
2020年も6月に入ってしまいましたね。新コロであたふたしていたらあっという間に時間が過ぎ去ってしまってしまいましたけれども、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
緊急事態宣言も解除されたって事で俺も少しずつ前の生活に戻って行こうじゃないかってことで、いろいろ考えたんですけれども、急激に変化は作れはしないですよね。1つでも何かできたらってことで、ものすごく小さなことですけれども、野外で撮影した写真をInstagramに投稿しました。

最後に野外で撮影した写真を投稿したのがたしか今年の3月の終わりだったと思います。あの頃でもう結構ヤバい感じになっていはいたので、人混みに行くのはさすがに避けていましたけれども、その中でも季節の変わり目を楽しんだ散歩なんかしていました。その時に撮影した写真を投稿したりとか、あとは出勤・退勤の時に撮影した写真なんかも撮影していましたけれども、志村けんさんが亡くなってしまったくらいだったかな「さすがにちょっと俺ももう少し考えよう」って、今思えば結構ビビっちゃっていたんですけれども、外出は、仕事だったりあとは食料を購入するためのスーパーだけに限定して、そこから完全に引きこもりの生活になってしまいました。意識が変わったもんだからカメラも持って出歩かなくなってしまったし、そのため野外での写真は5月初め頃に廃タイヤを業者に引き取ってもらった時に、業者の敷地内の大量のタイヤを撮影のくらいで、それ以外は基本的に家の中で撮影した写真ばっかりでしたね。

ってことは2ヶ月とちょっとの間、もう外での写真撮影は行っていないということになってしまいます。2011年に一眼レフをはじめてから、どんなに忙しい時でも、そんなにも長い間、野外で写真撮影をしないってのははじめての事でした。
なかなかつまらない日々ではありますけれども、自分がおっさんだからか、あっという間にも感じてしまいました。

そんなわけで、写真の通りに家庭菜園をはじめてみました。完全に見よう見まねでの活動ですけれども、なかなか楽しいですね。元々草もボーボーに生えていて、ここに畑ができるとは誰も思えないような、かなりひどい見た目の場所だったんですけれども、そこを無理やり耕して、肥料をぶちまいて、少しだけ購入した良質の土を敷き詰めて、そこに買ってきた野菜の苗や、豆を植えてみました。
実家が農家とかではないので、一切の知識がありません。わかるのはインターネットの情報だけなので、最後まで上手くできるかどうかはやってみないとわからないのですが、今年の夏はコレを一生懸命やってみたいと思います。

人混みに行って遊んでくるってのもいいのかも知れませんけれども、それをする気にはなかなかなれないし、あとはこれからの時期、花火大会や夏祭りなど、いろいろなイベントがありますけれども、それが軒並み中止になってしまっております。そバカつまんねー世の中になってしまいましたが、まぁ仕方のない事ですよね。人混みができる場所で開催されるイベントほど、どんどん中止になってしまっているので、そもそも人混みに行っても楽しみなんてひとつもないんですけどね。じゃあ人混みじゃない場所で俺が楽しみを作りしかねぇーじゃないか!って事で、町外れのこの場所に畑を作ってしまいました。

ちなみに植えたものの内容としては、トマト、大葉、ナス、ししとう、スイカ、枝豆、ジャガイモ。確かこのくらいだったかな。粘土質のところに無理矢理作った畑なので、そんな環境で一体どれくらい育つのかはわかりませんけれども、日当たりは最高に良い場所なので、たくさんの日差しと水と、肥料とあとは爆音でスタレビを聴かせてあげれば完璧でしょう。今から仕上がりが楽しみで楽しみで仕方ありません。
今考えているのが、この畑に来れる日は毎回同じ角度で写真を撮影するってのを、収穫の頃まで続けて、そんで完全に作物を取り終えた頃に、集まった写真をスライドショーのように高速で流すって動画を作ろうかなって思っております。静止画を1枚1枚高速で表示する事で、動画のようになり、畑にある作物がどんどん大きくなっていき、後ろの景色も季節に応じて変わっていく、みたいなのが出来れば面白いんじゃないかなって思っております。完成した動画は必ずここに貼り付けておきたいなってファン思いな一面を出しちゃったりしておりますけれども、そもそも俺にはファンなんていないんですけれどね!

1日太陽の下にいたもんだから、バカ疲れちゃいまして、冷たい蕎麦を急激にたべたくなっちゃいまして、帰りにスーパーに行ったんですけれども、緊急事態宣言は解除されても、お店側の対応は基本的には変わってないので、レジの時はソーシャルディスタンスをとって並ばないといけないし、店員さんと客は相変わらずアクリル板で仕切られております。
一応世の中的には制限は緩和されたけれども、段階的に戻すしかないですよね。

ここで急に高校時代の話でございますけれども、俺たちの高校時代ってのはなかなか楽しいもので、十分に楽しいんだけれども、基本的にはバイトで稼いだ金くらいしかもっていませんでしたからね、今よりはやれる事は制限されていたし、暇だったんだと思います。
クラスの男子全員はすごく仲が良くて、いつも全員で遊んでいた。学校が終わってもみんなでどこかに行くってくらい仲良しでして、そんなある日、俺が暮らしの女子の1人に「男子みんな仲良しだよね」って言われた時に「仲なんてワリィよ!」って答えたのをキッカケで思いついた遊びがありまして、それが今思えばただの暇な奴がやる遊びなんですけれども、「明日1日、俺たちは仲が悪い設定にして、1日男子同士の会話を一切禁止にしようぜ。もしも会話してしまった奴が罰ゲームね。」という、訳のわかんない遊びを提案して、そんで他の奴らもそれに賛同してしまいました。

今思えばとっても贅沢で無駄な時間の使い方ですよ。全員が働いている今となっては、会いたくても会えない同級生がたくさんいるって中、何故当時の俺はそんな事をしてしまったのか。たった3年間しかない学校生活の中の1日を、そんな使い方をしてしまいました。
ちなみにそのゲームをしているのは女子に対しては一切説明しません。って事はただ女子たちに注目されたかっただけなんじゃないかって話ですけれども、その通りでございますよ。本当に俺という人は当時も今も考えている事変わらなさすぎて気持ち悪いですね。
ルールとしては、その日の学校終わりのホームルーム(この言葉の響きが懐かしいですね)が終われば即終了。終了した瞬間に何事もなかったかのようにいつも通りに「ウェェイ!」って話しかけて、普段の仲の良い集まりに戻ってしまう、そんでそれを観て女子たちをドン引きさせちゃうってのがルールだったんですけれどね。俺たちの緊迫した雰囲気が、女子たちにしてみたらかなりのドン引きモノだったらしく、それを察してしまった俺たちもなんだか戻りにくくなってしまいまして、ホームルームが終了したってのに、誰も男同士で歩み寄ろうとせずに、変な空気のままになってしまいました。全員が頭の中で「あれ…終わったのに…まだ続いている…?」ってわけわかんなくなってしまって、本当に何も揉め事はなかったのに、そのあと段階的に普段の関係性に戻っていった、という話を思い出しました。
当時のこの遊びを考案した俺は今の俺からしてみれば大失敗ですね。そりゃモテずに童貞で高校時代終わってしまいますよ!

何故急にこの話を思い出したかと言いますと、緊急事態宣言が解除されたってのに、なかなか普段の日常に戻らない、この感じと高校時代のゲームが終わったのになかなか元も関係に戻りにくくなってしまった、あの感じが俺の中でリンクしてしまって、なんだか懐かしい気分になってしまったってだけの話でした。
高校時代の同窓会は2016年から2年に1回、必ず開催していたので、本来ならば今年は開催する年のハズなんですけれども、なんだか難しそうな気がするなぁ…。でもみんなと会いたいぜ…。「分散同窓会」とかやればいいのかな!?でも、それって同窓会じゃねぇーじゃん!
同窓会を極めた同窓会マスターの方、それかエッチな方、いい方法を募集しております。コメントでどうぞ。

ってなよくわかんない話を書いたところで文字数は3448文字。今日はこの辺でオヒラキにしたいと思います。俺のnoteって、実際に同じ高校だった奴ら何人かに見られているらしいので、当時の話を思い出しているような内容の記事を読まれるのは恥ずかしいですね!みんなから高校時代の記憶だけスッポリ抜けますように!それではまた来世で会いましょう。See you next life!

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