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もしも俺が○○だったら SEASON2 #9

どうも、サンシャイン池崎と中森明菜の声を同じレベルに収録できる凄腕ミキサーです。

それは冗談でして肝数値高男です。

3日ほど前の話なんですが、またまた高速道路で遠くに行く用事があったのですが、ガソリンの残量が少なく、これで高速を走行したら間違いなくデビュー日のスターダスト☆レビューみたいになってしまうので、インターチェンジの近くのガソリンスタンドに寄りガソリンを満タンに。
会計後、再び国道の車線に入りたいのですが、週末で走行車がめちゃくちゃ多く、軽い渋滞みたいな状態になってしまっており、自分の車がなかなか国道に車を出せなく、ほんの少しだけイライラしている時に着ていた上着が若干暑いなと思い、座ったままの姿勢で、しかもシートベルトも締めていて視線は国道を走行する車の長蛇の列という状況の中で、着ていた上着を脱ぐことに。
高速道路に乗ってしまったらそんなこともできないので、せめて今、ガソリンスタンドの出入り口で停車中にやっておこうと思い、ここでこんなことをしたわけでございますが、普段こういう姿勢で上着を脱がないので、右肩を上げた際に、右肩の筋のあたりがピキッとヤバい音がしたのを己の身体を通じて聞こえてきました。その数秒後に、ヤバい感じの痛みが右肩に感じていることに気づきます。「イタタ・・・」と、停車中の車の中でプチ悶絶。

それはものすごい激痛だったんですけれども、意外にも痛みは長引かず、高速道路で2時間ほど車を走らせ、目的地に到着した頃には痛みもなくなり、“普段しない姿勢でシャツを脱ごうとして右肩の筋を痛めた”ということを完全に忘れて、そこから3日間生活をしていました。

そしたら、何ですか。3日経過した今日になって右肩がめちゃくちゃ痛むってなんですか。びっくりするほど右肩がバカ痛いよ。と、書いている今はまだ耐えられる痛みですけれども、痛みのピークが実はまだ先で、これからもっと痛くなるようだったらさすがに湿布が必要になってくるな。
湿布を使って痛みが引くのならばいいですけれども、それでも痛みが取れないのならば俺はその辺歩いているゾンビに右肩を差し出し、噛みちぎってもらった方がいいかもしれないな。・・・という感じで俺は31年も生きているので、肩が痛い時の適切な対処法がすぐにわかるわけでございますが、もしも俺が「バイオハザード4」の主人公のレオン・S・ケネディだったら「泣けるぜ」って言っているでしょうね。もしくは俺が令和の若者だったら「え、まって」って言っているでしょうね。もしくは俺が1990年代半ばのギャルだったら「チョベリバ」って言っているでしょうね。もしも俺が金八先生だったら「何度でも私は言います!!あーたー方はまだ16歳!!死ぬなんて言葉を使うな!!!」と言っているでしょうね。もしも俺がプロゲーマーのたぬかなだったら「こんな肩の痛みに人権、あるわけ無いだろ。調子のんな。コッチは肩の痛みにキチ〜んだよ。でも言わせて、私デブとハゲには優しいから。」って言うでしょうね。

身体の不調といえば、カレコレ2週間くらい鼻の調子が悪くて嫌になっちまいますね。最初はアレルギー鼻炎な気がしてそれに対応した市販薬を飲んで調子良くなってはまた鼻がグズグズして、薬飲んでまたグズって飲んでの繰り返し。こんなのはいつも市販薬1箱分全部飲み終わらないくらいで完治するんですけれども、今回のは1箱空っぽにしても全然治りません。
実家を燃やされても「花火大会よりも派手だねぇ〜」と笑って許してしまうほど温厚な俺でもさすがに今回の鼻不調のしつこさにはアタマに来まして、鼻アレルギーがドン引きするようなことをしてやろうと思い、「お前、人生の何もかもが嫌になってしまったのか?」って思われてしまうくらいにんにくと生姜をぶりぶり入れて、香味野菜を絡ませたスープを作り汗だくになりながら飲み干し、2時間くらいエアロバイクぶっこいで、マグマを生成するのかってくらい風呂を熱々に沸かし、1時間くらい半身浴をしたらめちゃくちゃ調子良くなりました。

鼻の調子もよくなり、ここ3日間は調子良く過ごしていたんですけれども、今日の朝あたりから奴がまた家の前で立っていやがったんですよ。天気が悪くてよく見えなかったんですけれども、近づいて見てみたら「あいつ」でした。そう「鼻アレルギー」でしたね。めちゃくちゃ鬱陶しい奴ですけれども、逆にこんなにも俺に一途なのがなんだか愛おしくなっちゃいましてね。今日の気温は3度。後少しで氷点下ですよ。そんでもって峠なんかではついに雪が降っちゃうくらい今日は寒かったので、なんかわかんないけれども鼻アレルギー野郎を家の中に入れてしまいました。
あーあー、何をやっているんでしょうか。そのせいで前回以上に鼻がつまって地獄でございますよ。アホみたいに鼻をかんでしまっております。

しかもヤバい事件が起こりまして、鼻をかみすぎてついに家の中のティッシュの在庫がなくなってしまいました。ティッシュはないんだけれども、鼻水は溢れ出しまくり。このままじゃヤバイ。
日用品のストックを見たらティッシュはないんだけれども、なぜか新品のトイレットペーパーだけがめちゃくちゃありました。笑ってしまうほどありました。下手したら俺は一生トイレットペーパーを買わなくてもいいんじゃないかってくらいありました。もう・・・これでやるしかないよね、ってことで新品のトイレットペーパーをひとつ取り出してそれで鼻をかんでおります。いわゆる韓国の飲食店みたいなスタイルです。

先ほども書きましたが、今日は峠に雪が降るほど冷え込んだので、こういう日の夕食は「しゃぶしゃぶ」と2020年からのルーティーンでして、日中にしゃぶしゃぶの材料を買いに行くついでにティッシュを買おうと思っていたんですけれども、コレが不思議なことに日中って全然鼻水が出ないんですよね。その上、しゃぶしゃぶの食材の買い出しが楽しくて、ティッシュのことを完全に忘れてしまい、本当に情けない話なんですけれどもティッシュを完全に買い忘れてしまいました。

夕方あたりからまた鼻水が止まらなくなってしまうように俺の身体はプログラムされているんですけれども、鼻水がで始めた時にはじめて「あ!ティッシュ買い忘れてしまった!!!」と思い出した俺は本当に大馬鹿者だと思いました。
それからティッシュを買いにまた外に出るというやり方もできましたが、外バカ寒いし、雨降っているし、鼻水止まらないしでもうしばらくトイレットペーパー使いのスタイルを続けようと思います。
見た目は悪いですけれども、別にこのやり方を外でやっているわけではないしいいですよね。これ俺だからトイレットペーパーで代用してなんとかやり過ごしていますけれども、もしも俺が「バイオハザード4」の主人公のレオン・S・ケネディだったら「泣けるぜ」って言っているでしょうね。もしくは俺が令和の若者だったら「え、まって」って言っているでしょうね。もしくは俺が1990年代半ばのギャルだったら「チョベリバ」って言っているでしょうね。もしも俺が金八先生だったら「何度でも私は言います!!あーたー方はまだ16歳!!死ぬなんて言葉を使うな!!!」と言っているでしょうね。もしも俺がプロゲーマーのたぬかなだったら「こんなトイレットペーパーの使い方に人権、あるわけ無いだろ。調子のんな。コッチはトイレットペーパーの使い方にキチ〜んだよ。でも言わせて、私デブとハゲには優しいから。」って言うでしょうね。


というところまで書いたところで文字数が3225文字になってしまいましたので、今日はこの辺でオヒラキにしたいと思います。今日もここまで読んでくださった方、どうもありがとうございました。この文章を読んで、僕のことをすごくキモいと思ってもらえたら幸いです。明日のコンテンツでもキモいと思ってください。よろしくお願いします。

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