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アレ観た報告#20 【ほんとにあった怖い話 夏の特別編 2023】

どうも、久しぶりに実家に帰省したけれども自分の部屋が物置部屋に使われていて寝れなかったので仕方なく犬小屋で寝ちゃったエピソードについて朝まで生放送で語ろう!のコーナーです。

それは冗談でして肝数値高男です。

このテキストを書いているのは9月1日の夜23時過ぎなんですけれども、もう少し涼しくなってもらってもいいのに、今年は残暑がしつこいですね。こんなにも暑いとホラーコンテンツが恋しくなります。とは言いつつも俺はバカ寒い冬の日でも Netflix などでホラー映画ばっかり観ていますけれども、そんな俺はたまに放送されるテレビ番組「本当にあった怖い話」がめちゃくちゃ好き。
あれが子供の頃から大好きなんですよねぇ・・・。今の若い世代の方は信じられないかもしれませんが、20年くらい前は「ほん怖」って毎週放送していたんですよね。しかも夏だけではなく冬の時期も。信じられないでしょう?あの頃は毎週放送が楽しみで仕方なかったなぁ。

それが今では年に1回とかのペースになってしまい非常に残念ですが放送が決定すると毎回放送日を指折り数えて楽しみに待っているのです。それはまるではじめて恋人ができて、約束のデートの日まで待ちきれな若者のように。もしくは時効の日まで指折り数える犯罪者のように。

毎回放送時間までにオムツを着用してテレビの前で正座して待っております。
そんな「本当にあった怖い話」ですけれども、今年も放送がありました。タイトルは「ほんとにあった怖い話 夏の特別編 2023」です。放送日の8月19日は仕事で、帰宅後に視聴しようと考えていましたが、帰り道にたまたま花火大会をやっていまして、車を停めて花火を楽しみました。

周りが田んぼに囲まれていて、近くに踏切があり、数十分に1回電車が通るような場所だったんですけれどもイイ感じで花火を眺めることができたのでここで花火を観ることに。ちょうど1台車が停められるようなスペースがあったのでそこに停車し、夜空に咲き誇る花火を楽しみました。
近くの踏切の手前に、人感センサーで点灯する照明がありました。少し前に俺の車が通過したので照明がついていたんですけれども数分経つと照明が消え、真っ暗に。
打ち上がる花火で周囲は一瞬明るくなるのでなんとかなったんですが、花火を観ている最中、誰も踏切の道路を通過していないのに勝手に照明がつくという超面白事件が発生。いやいや、めちゃくちゃ怖いじゃん。もしかして「本当にあった怖い話」がこういう形ですでにはじまっているとは。

ホラーコンテンツが大好きなくせにビビりな俺は勝手に点灯する照明に完全にビビり、車の中に入って花火を観ることに。最後はドッカンドッカン派手に打ち上がり花火大会は終了。そのまま車を走らせて自宅まで向かうのですが、花火大会による渋滞に完全に巻き込まれてしまいました。おかげさまで帰宅時間がかなり遅くなってしまい「本当にあった怖い話」の放送時間に間に合いませんでした。
しかし大丈夫、今は「TVer」がありますからね。いやはや、この「TVer」って本当に素晴らしいサービスですよね。俺なんか常にテレビを観ているような生活を送っていない人間は、自分が気になるようなコンテンツを取り上げたテレビ番組が放送されていたことを、後になって気づいたりするんですよね。そんな時に「TVer」を使えば放送から1週間以内の番組であればいつでも見返せれる。しかもこれが無料で使えるのが本当に素晴らしい。
俺は「TVer」を考えた人にだったら抱かれても構わないな。

「ほんとにあった怖い話 夏の特別編 2023」の放送が開始して1時間遅れで「TVer」を立ち上げます。なんと、ライブ放送をしているではありませんか。そんでもってさらに驚きなのがそれをまた最初から再生できちゃうとのことです。いやはや、嬉しいなぁ。本当に最高。
というわけで今日のテキストは「ほんとにあった怖い話 夏の特別編 2023」の感想文でございます。

  • タイトル:「ほんとにあった怖い話 夏の特別編 2023」

  • 放送日:2023年8月19日

  • 放送時間;2時間10分

  • 試聴方法:TVer

今回の放送もめちゃくちゃ良かった。超恐ろしいエピソードが6話。放送時間は2時間10分という大ボリュームの内容でした。俺はビル・ゲイツもドン引きするレベルで超大金持ちなので最先端のスーパースペシャルエグゼクティブデラックステレビを Amazon のタイムセールで格安で手に入れたのですが、このテレビは「TVer」が内蔵されているので、地上波のテレビを観るようなノリで TVer を楽しむことができます。
放送終了までビビりっぱなし!おかげさまでオムツはパンパンだぞ!ギャザーは決壊寸前でヤバイ!と思ったけれどもギリギリセーフ。でも体勢を変えたら決壊してしまった。それが俺の中での今年の「ほんとにあった怖い話 夏の特別編 2023」でございました。

今調べて知ったのですが、どうやら今回の放送、9月2日まで TVer で無料で視聴できるみたいですね。しかも最新の放送だけではなく過去の放送も一挙公開しているというほん怖祭り状態!!!これはホラーマニアはたまらないのではないでしょうか。
そうか・・・ということは今書いているこのテキスト、ストック用のテキストにして、来週のどこかで公開しようと思ったんですけれども、その時に「TVer で観れちゃうぞ!」って書いても「嘘つき!」と、昔はじめて交際した女に最後に言われたセリフと同じコメントを書き込まれてセンチメンタルな気持ちになってしまいそうなので、配信終了前に公開しないといけないか。
急いでこのテキストを仕上げて公開したいと思います。
そして俺はイケメン男子なので TVer のリンクもしっかり貼っておきますよ。

俺の note といえば超意識高い系のテキストしか書けないので、ここいらでいつもの俺らしく「目標」なんかを書いてみましょうか。これは昔から目標として掲げていることなのですが「ほんとうにあった怖い話」に「恐怖郵便」を送ることでございます。そりゃ、昔から大好きな番組なので、自分も番組制作に協力したい!って思いで掲げた目標です。
そのためには「恐怖体験」をしないといけません。「恐怖体験」って言ったって、包丁をもったメンヘラ女に一晩中追いかけ回されたとか、いろはすだと思って一気飲みしたら灯油だったとか、そんなエピソードを送っても採用なんかされません。この番組に採用されるエピソードは基本的には「幽霊」に遭遇しないといけません。

なので俺は普段から真っ暗闇な夜道など、いかにも幽霊が出そうなシチュエーションになれば、暗闇に向かってお尻を突き出し「バッチコーイ!」と叫ぶことを心がけているんですけれどもなかなか遭遇しないですねぇ。俺の着ている服とかがダメなのかな。

万が一俺が恐怖体験をして、それをハガキに書き綴って番組に送り、採用されてドラマ化されるとなったら、俺役をどの俳優さんがやりかってのがすごく気になりますね。例えば松坂桃李さんのような超イケメンが肝数値高男役をやったら超胸熱ですね。松坂桃李さんが暗闇に向かってケツを突き出してバッチコーイ!ってやって、その日の晩に金縛りになりうなされ、かなりヤバイ奴が部屋の中に現れて「ギャー!!」とデカい声で叫んだら急に電気がついて別の部屋にいた家族達が集まってみんなあわあわしながら「どうした?」って言われて、腰を抜かして怯えている俺こと松坂桃李さんが幽霊を指差して「あのおじさん、変なんです!」って言い、家族は「なんだ君は!」とブチギレたら幽霊が「なんだチミは!ってか? そうです、私がへんなおじさんです。🎵変なおじさんだから 変なおじさん〜 だっふんだ!!」とカメラ目線になったところでどこからか「ガッシャ〜ン!」とガラスが割れる音がしてみんなでズッコケる。

これ最高のシナリオじゃないですか?今アドリブで考えたんですけれども、読者の皆様はあまりにも怖すぎておしっこちびったのではないでしょうか?深夜に公開するテキストであまり怖いことを書かない方がイイかもしれませんね。大変失礼しました。では今日はこの辺で失礼します。


というところまで書いたところで文字数が3504文字になってしまいましたので、今日はこの辺でオヒラキにしたいと思います。今日もここまで読んでくださった方、どうもありがとうございました。
この文章を読んで、僕のことをすごくキモいと思ってもらえたら幸いです。明日のコンテンツでもキモいと思ってください。よろしくお願いします。

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