見出し画像

もしも俺が○○だったら SEASON2 #1

どうも、寝坊して遅刻したかと思いきや幽体離脱して魂だけ会社に来ていたから上司に怒られないで済まされるか検証してみた!?スペシャルでございます。

それは冗談でして肝数値高男です。

「夏休みスペシャル! Hくんの 仰天!?エピソード」の連載も終わり、今日から通常営業に戻ります。お盆も終わり8月も後半。俺は毎年この時期からを「1年の後半戦」と呼び、いろんなことに気合を入れることを意識するのですが、note でも気合を入れて更新を頑張って行こうと思います。
まず第1回目は「もしも俺が○○だったら」の新作でございます。
ついこの間更新したと思ったけれども前回の「もしも俺が○○だったら」の更新が7月5日。なんともう1ヶ月以上更新していないのですねぇ。

このコーナーは最近あったイラつく出来事を適当に並べて、それに対してコピペ文を貼り付けて、3000文字超えたら完成という流れでやっているので、他のテキストに比べて執筆時間が圧倒的に短いのです。忙しい時や時間がない時にすごくいいんだよなぁ。
でも、同じコピペ文を19回も続けてしまいまして、それはあまり健康的ではないよねってことで今日からコピペ文を完全リニューアルします。つまりは「SEASON2」のはじまりでございます。
「SEASON2」でも、俺の身の回りで起こったイラつく出来事をおもしろおかしく書いていきますので、このテキストを読んでいるそこのあなた。そうそう、あなた。オレンジのシャツに大きなリボンをつけて若い男女の生き霊に取り憑かれているそこのあなた。「SEASON2」もどうぞよろしくお願いします。

さっそく書いていきますけれども、何なんですかこの毎日の暑さ。今「お盆も終わり」だなんて書きましたけれども、北海道の常識としてはお盆以降は涼しくないといけないのです。
「フェーン現象」のせいで全国で一番北海道の気温が高いという異常気象のオンパレードだった2021年の夏でさえ、マジで暑かったのは7月中だけで、8月に入りしばらく暑い日が続いたけれどもお盆が過ぎればさすがに涼しくなったのでした。
これは確かな情報です。というのも、2021年の夏、あまりの暑さについに「エアコン」を購入したんですけれども、北海道でエアコンの需要がブリ高由里子になってしまったので品薄状態。
予約してやっとのこと家に届いたのが8月のお盆すぎ。もう涼しくなったのでその年は1回も使うことなかったので、かなり強烈に覚えております。

問題児だった2021年の夏の猛暑も、お盆までには涼しくなったのに2023年夏の猛暑ときたら、7月はバカ暑かった日もあったけれども、雨がサーっと降って涼しい日もあったりとバランスがよく「今年の夏はいい子かもしれない」と安心していたのに、8月に入ってから毎日こんなにも暴力的な猛暑が続くとは。
ま、8月になってしまえば「お盆」以降涼しくなるべと安心していたのに全然涼しくなる気配がありません。
8月末くらいまで最高気温30度超えが続くみたいですね。これはひどい。今までにないくらいの問題児です。どれくらい問題児かと言いますと2004年に俺が地元の中学校に入学した翌日、職員室の前でバスケ部の先生をボコボコに殴り倒し、その言葉の通り床に倒れ込んだ先生に向かって消化器を大噴射して真っ白にさせてしまった2個上の Y 先輩くらい問題児でございます。

猛暑の2021年からまだ2年しか経過していないのにこれって・・・。もしかしたら北海道の夏も今後はこれがデフォルトになるんですかね?いやだねぇ・・・。
でもこれ、俺だから「いやだねぇ・・・」で済まされますけれども、もしも俺が「バイオハザード4」の主人公のレオン・S・ケネディだったら「泣けるぜ」って言っているでしょうね。もしくは俺が令和の若者だったら「え、まって」って言っているでしょうね。もしくは俺が1990年代半ばのギャルだったら「チョベリバ」って言っているでしょうね。もしも俺が金八先生だったら「何度でも私は言います!!あーたー方はまだ16歳!!死ぬなんて言葉を使うな!!!」と言っているでしょうね。もしも俺がプロゲーマーのたぬかなだったら「こんな夏に人権、あるわけ無いだろ。調子のんな。コッチは猛暑にはキチ~ンだよ。でも言わせて、私デブとハゲには優しいから。」って言うでしょうね。

北海道に生まれ育ち、気がつけば30年以上も北海道で生活をしているんですけれども、北海道の夏は涼しくて過ごしやすくて良かったですよ。真夏に本州に行ったときに本当にそう思いました。なんてったって北海道の家はエアコンがなくても過ごせましたからね。それが今ではこのザマですよ。エアコンがないとちょいとキツイ。
住んでいる環境もいろいろ考えさせられちまいますよね。まず家にちゃんとしたエアコンをつけないといけないなとかね。あとはなんでしょうかねぇ・・・いつでもキンキンに冷えたウォーターサーバーの設置とか?あとはそうですねぇ・・・家のどこかの部屋に「幽霊」を設置するのは涼しげでいいのではないでしょうか。でもなぁ、こんなにも暑いと幽霊も忙しいでしょう。ブッキングとか難しいですよね。ならばせめて自分の家が「霊道」になるくらいのことがないとキツイですよ。

これ俺だから「キツイですよ」で済まされますけれども、もしも俺が「バイオハザード4」の主人公のレオン・S・ケネディだったら「泣けるぜ」って言っているでしょうね。もしくは俺が令和の若者だったら「え、まって」って言っているでしょうね。もしくは俺が1990年代半ばのギャルだったら「チョベリバ」って言っているでしょうね。もしも俺が金八先生だったら「何度でも私は言います!!あーたー方はまだ16歳!!死ぬなんて言葉を使うな!!!」と言っているでしょうね。もしも俺がプロゲーマーのたぬかなだったら「こんな夏仕様じゃない家に人権、あるわけ無いだろ。調子のんな。コッチは夏仕様じゃない家にはキチ~ンだよ。でも言わせて、私デブとハゲには優しいから。」って言うでしょうね。

という感じで俺は「オカルトマニア」でございます。「夏といえばオカルトですねぇ」な世間でごあざいますけれども俺は秋になっても満月を見ながらオカルト。冬はクリスマスツリーとオカルト、春は桜にオカルト、という感じで1年中オカルト脳なので、日々の生活の隙間時間にワイヤレスイヤホンを片耳に突っ込んで Spotify のポッドキャスト立ち上げて「島田秀平さん」の「オカルトさん」というラジオ番組を過去回から聴きまくったりしていて毎日が本当に楽しくて仕方ありません。本当に1日6〜7時間くらい聴いていますからね。もうここまでくれば「隙間時間にラジオ」ではなく「ラジオ」が生活のメインで、仕事や家のことが「サブ」みたいな感じになってしまっております。

島田さんの番組では毎回様々なオカルト関係者がゲストで呼ばれ、怪談話や都市伝説。時には陰謀論なんかを披露されているのですが、番組開始時に島田さんが「ポッドキャストという環境を上手く利用して地上波では掘り下げきれないところもコンテンツにしていく」的なことをおっしゃっていたのですが、まさにその通りでなかなかアナーキーな番組で面白いんですよね。

ポッドキャストだけではなく、毎日いろんなところで「怪談話」を聴きまくっているのですが、怪談でよくあるパターンで「夜中に若者が心霊スポットに行ったら何もなかったんだけれども帰りに交通事故に遭って大怪我した。あるいは亡くなった」的な話。
「交通事故に遭った彼は呪われたりしたのかな?」だなんてところでオチて「怖ぇぇぇぇぇ〜!」となるタイプの怪談ですけれども、この「交通事故」が単独なのか、あるいは相手があっての交通事故なのかがハッキリしないまま怪談が終わってしまいますよね。話の構成的に言えば重要なポイントではないのでキャッツアイするのは当然かと思うんですけれども、これ「相手巻き込み」の事故だったらヤバすぎないですか?

じゃあ例えば、アホな若者集団が調子に乗って心霊スポットに行ったとしましょう。で、その帰りに何かの偶然なのか、交通事故に遭ったとしましょう。心霊スポットに行った若者の車に31歳の男性が運転する車が突っ込んで大事故に。若者は皆、重症で入院してしまいました・・・という話だとしましょう。
「若者」が交通事故に遭ったという点については「コイツら心霊スポットに行ってバチがあたったんだね」と、まだ理解ができるじゃないですか。
一番怖いのが相手側の「31歳男性」です。彼は心霊スポットになんか行っていない。アホな若者たちとは無関係。もしかしたらこんな時間まで、社会のため、家族のため一生懸命働いていたのかもしれない。そんな関係のない人がこの事故に巻き込まれてしまう件について。
もしもこの「31歳男性」が「自分だったら」と考えたら恐ろしくないですか?

という話の前に、この交通事故が「心霊スポットに行ったから」が前提になっていますけれども、若者が呪われているかどうかはどうでもいい。真面目に生活している俺たちまで「呪い」に巻き込まれないといけない場合があるの?
そう考えたらこれってこの世で一番怖い話になったりしませんか?嫌だねぇ・・・こんな日常。

これ俺だから「嫌だねぇ・・・こんな日常」で済まされますけれども、もしも俺が「バイオハザード4」の主人公のレオン・S・ケネディだったら「泣けるぜ」って言っているでしょうね。もしくは俺が令和の若者だったら「え、まって」って言っているでしょうね。もしくは俺が1990年代半ばのギャルだったら「チョベリバ」って言っているでしょうね。もしも俺が金八先生だったら「何度でも私は言います!!あーたー方はまだ16歳!!死ぬなんて言葉を使うな!!!」と言っているでしょうね。もしも俺がプロゲーマーのたぬかなだったら「こんな呪いに人権、あるわけ無いだろ。調子のんな。コッチは呪いにキチ~ンだよ。でも言わせて、私デブとハゲには優しいから。」って言うでしょうね。


というところまで書いたところで文字数が4258文字になってしまいましたので、今日はこの辺でオヒラキにしたいと思います。今日もここまで読んでくださった方、どうもありがとうございました。この文章を読んで、僕のことをすごくキモいと思ってもらえたら幸いです。明日のコンテンツでもキモいと思ってください。よろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?