ハマりそうでハマらなかったもの
思い返してみると、ハマりそうでハマらなかったものが多すぎる人生な気がしますが、これってほとんどの人がそうなのかもなと思います。バーナム効果な良い話題ですね。
さて、せっかくなのであまり被らなさそうなテーマで振り返ってみようかと思います。
ひざうら
写真は上記ブログに載ってるので割愛しますが、当時はマジでひざうらを無限に撮っていました。
そんな中でも特筆すべきは、
あたりでしょうか。
ひざうら写真を撮るためだけにカメラも多少学びました。
最終的に、SODの監督が直接訪れて「ひざうらのAVを本気で作らないか?」と打診されたあたりで、こいつらは何もわかってねえなと思いフッと辞めました。
狩猟
高知の限界集落に住んでいた期間があって、そこでは肉と言えばシカかイノシシでした🦌🐗
僕のNPOのメンバーがほぼほぼ狩猟免許を取っていたり、地元の猟師さんに師事していた関係で毎週1~2回は狩猟の手伝いをしていました。
最初はアクティブな趣味になりそうで楽しそう!と思っていましたが、初めてイノシシを解体した時のグロさと手についた血の臭いが何度洗っても3日間消えなくてテンションガタ落ち。
シカは気絶させてその間に心臓をくり抜かないと血抜きがうまくいかないので、キルアかな?と思いながら挑んでいました。
冷静にご飯として食べる方が好きだなと思ったので、狩猟はNPO訪問者の方々に任せて僕は辞めました。
旅系フリーランス
1年ぐらい1ヶ月以上同じ場所に滞在しない縛りで旅系フリーランスをやっていた時期がありました。その時の写真は結構残っています。
車はワンボックスだったので、ちゃんと車中泊用のベッドなども買って色々回っていました。
みんなSNSでは楽しそうにしてたし楽しいかなと思ってやってたのですが…
やってみるとわかりますが、普通に大変なんですよね。
そもそも観光も別にそんな好きではないので、
「まあ、こんなとこもあるよね」ぐらいにしか思わず、
人間関係も新しく作らないといけないのが相当ダルいなと感じ辞めました。
あと、旅系フリーランス界隈みたいなのがやっぱりあって、旅界隈のドンみたいなのとか旅界隈のヤリチンとそのフレンズ達みたいな風潮とかが結構あるんですよ。
結果的に、あそこでも会うし、ここでも会うみたいになったりして(だいたいみんな行く場所同じ)。
もしかしてこれを続けるってこの界隈の中でずっと上下関係を気にしないといけないのかな???と気づき、自由を求めて旅界隈に入った人もただの村社会に紛れ込んで「俺って何がしたかったんだっけ?」の迷宮入りになるんだろうなと思い辞めました。
ちなみにサムネは、僕の記憶の最後に迷い込んだ旅バーで突然泡をぶつけられて撮ったわけもわからず撮った写真です。
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