M−1グランプリ2020 決勝進出者予想

・ゆにばーす
・ミキ
・インディアンス
・オズワルド
・ぺこぱ
・からし蓮根
・見取り図
・三四郎
・金属バット(敗者復活)
・トム・ブラウン

審査員:
・上沼恵美子
・松本人志
・塙宣之
・富澤たけし
・中川礼二
・博多大吉
・渡辺正行

①ぺこぱ

前回3位の猛者がまさかのトップ出番。
ネタは「プロポーズ」。
前回3位ということでハードルが上がり過ぎたのか、審査員からは「いつものぺこぱでしたねぇ〜」との言葉も。

結果:
大吉88点
塙93点
渡辺94点
中川93点
富澤95点
上沼93点
松本90点

合計:646点

②オズワルド

ぺこぱに続いて昨年ファイナリスト。
ネタは「パンダ」。
トップバッターぺこぱでかなり雰囲気が和んだあとのローテンション漫才。
オズワルドのスタイルが炸裂。

結果:
大吉91点
塙93点
渡辺90点
中川95点
富澤93点
上沼95点
松本87点

合計:644点

③見取り図

ネタは「オシャレ」。
真逆の個性、見取り図は今回も健在。
オシャレネタの内容を少し変え、新しい見取り図を見せた。

結果:
大吉96点
塙89点
渡辺91点
中川94点
富澤89点
上沼94点
松本91点

合計:644点

④敗者復活 金属バット

個性的な金属バットは敗者復活から初の決勝。
ネタは「バー」。巧みな会話術で
会場を独特の雰囲気に包んだ。

結果:
大吉90(点)
塙90
渡辺90
中川93
富澤89
上沼87
松本90

合計:629点

⑤三四郎

ラストチャンス。
いつも敗者復活にいるから今回はがんばってほしい。
ネタは「手紙」。
小宮の独特なキャラクターが、爆笑を誘った。

結果:
大吉95
塙93
渡辺95
中川92
富澤96
上沼94
松本91

合計:656点(先ほどの金属バットの空気が漂う中なので、やや有利)
金属バット 敗退

⑥ゆにばーす

ネタは「はらさんの武器」。
返り咲き。
だが、爆笑をとった三四郎のあとはけっこうキツい。
いつも出番に困らされるゆにばーす。

結果:
大吉86
塙92
渡辺93
中川92
富澤91
上沼93
松本89

合計:636点
ゆにばーす 敗退

⑦トム・ブラウン

こちらも返り咲き。
ネタは「加藤一二三」。
2018年はかまいたちに3点足らず、敗退。
そして今年の出来は…
2018年に最終決戦でやる予定だったネタを披露。
ウケを十分に取っていた。

結果:
大吉92
塙93
渡辺92
中川92
富澤93
上沼88
松本88

合計:638点
トム・ブラウン 敗退

⑧インディアンス

2年連続決勝進出。
ネタは「早口言葉」。
噛まないのがすごい。
前回の悲劇をバネに、笑いを誘う。
幸い、前回のようにネタは飛ばなかった。

結果:

大吉94
塙93
渡辺93
中川93
富澤91
上沼92
松本88
合計:644点

三四郎 最終決戦進出!

⑨からし蓮根

ネタは「修学旅行」。
からし蓮根らしさが炸裂していた。
前回6位と、ハードルもぴったし。
気合が入っていた。

結果:
大吉90
塙87
渡辺87
中川91
富澤94
上沼99
松本96

合計:644点

ぺこぱ 最終決戦進出!

⑩ミキ

ネタは「セロリ」。
いつもどおりのミキ。でも少し変わっていた。
誰も傷つけない絶叫漫才。すごい。

結果:
大吉90
塙91
渡辺92
中川93
富澤90
上沼99
松本90

合計:645点

最終決戦は一番手のミキ、二番手のぺこぱ、三番手の三四郎の3組で争われる。

最終決戦①ミキ

ネタは「となりのトトロ」。
このネタは著作権が大丈夫なのか心配だけど、
面白かった。
昴生の声がよく響いていた。

最終決戦②ぺこぱ

ネタは「手術」。
一本目より輝かしい。テレビ初披露ネタではないが、すごく受けていた。

最終決戦③三四郎

ネタは「後輩の怒り方」。途中から相田が相方いじり。これはアドリブなのか?でも面白かった。

全組が面白い。審査員も頭を抱えていた。



結果発表


大吉 三四郎

塙 ぺこぱ

渡辺 ミキ

中川 ぺこぱ

富澤 三四郎

松本 三四郎

上沼 三四郎

優勝 三四郎!!!!!

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