有馬記念考察〜フィエールマン、ラッキーライラック、ワールドプレミア、カレンブーケドール編
朝日杯、グレナディアディアガーズを最後印あげてよかった…あぶねえ。
日頃の馬場確認は大事ですね(今日の阪神内前有利すぎる)
ということで2週連続G 1勝ち。
◎バスラットレオンきてたら号泣してましたが。まあうまく乗ってくれたししゃあない。
切るべき馬はホウオウアマゾン以外は切ることができたのでそれはよかったかな。
では有馬記念。
クロノジェネシス
クロノジェネシスは正直馬券外になる確率は0に近いという話はしました。
では他の人気馬はどうなんでしょう?
能力9
舞台適正7
馬場適正9
脚質展開7
ローテーション8
調子9
追切?
鞍上10
フィエールマンが最大のパフォーマンスを発揮したのは天皇賞春、菊花賞、天皇賞秋。
天皇賞秋、菊花賞は超スローの瞬発力勝負で今年の天皇賞秋に近い流れだった。
後半4Fが最も早くなるロンスパ瞬発力勝負で最大の力を発揮する馬。
足を器用に使えるタイプではないので中山は不向きだと思っている。
去年の有馬記念も状態面がアレだったとはいえ、後方有利の展開でワールドプレミアにも負けたのはやはり適正が怪しいということ。
中山2500が合う馬では無い。
去年の4着から1着にジャンプアップする未来は見えず、クロノジェネシスと2強扱いされるならこちらを軽視したくなる。
クロノジェネシスに先着する可能性は0に近いと宣言する。
外差し馬場とかトラックバイアスやルメ先生の神騎乗ないと怪しいと判断。
2〜6着っぽい。個人的には軽視。
ラッキーライラック
能力9
舞台適正7
馬場適正7
脚質展開9
ローテーション9
調子9
追切?
鞍上9
ラッキーライラック軽視民が多いみたいだが、前走はかなり強い内容。
阪神2200では珍しい4F瞬発力勝負4角から早めにしかけての押し切り。
今年の有馬記念でも充分やれそうな勝ちっぷりで、2、3着馬とは力の差を見せた。かれ
ただ今の中山の馬場は結構タフで…
ラッキーライラックの苦手な上がりがかかる馬場なのはマイナス。
ただ引退レースでメイチ仕上げ間違いないし、スローになった場合(内枠必須)怖い。
展開次第では面白い。
切るのは無理。
ワールドプレミア
能力7
舞台適正7
馬場適正9
脚質展開7
ローテーション9
調子8
追切?
鞍上9
去年はめちゃくちゃ恵まれた中での3着。
タフ馬場超ハイペースで3着だったということを忘れてはならない。
叩いて良化するとしても、展開と馬場の助けが必須。
スローの瞬発力ロンスパになったらまずいらない。
クロノジェネシスが楽勝してラッキーライラックが消える宝塚記念みたいな展開になればチャンス。
去年ほど恵まれるわけないし、軽視。
おそらく切ります。
能力9
舞台適正8
馬場適正9
脚質展開9
ローテーション7
調子8
追切?
鞍上8
個人的にはクロノジェネシスの対抗候補1番手。
ジャパンCがめちゃくちゃ評価できる内容で、上位3頭と互角にやり合ったのは大きく評価できる。
秋華賞や京都記念からも小回り適正も問題ないし、器用に脚使える方ではあるので、前走よりパフォーマンスを落とすかというと…そんなことはないだろう。
秋3戦目でどこまでお釣りがあるか。
成長力を前走感じたのでクロノジェネシスと仲良く1、2着しても全然不思議ない。
内枠引ければ激アツ。
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