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エリザベス女王杯◎決めてます。大穴でいきます。


夏ミカンです。
競馬予想ファンとして最近の自身の予想は酷くてもう目も当てられない。
落ち込んでました。
競馬を見るのが怖い。外れるのが怖い。
それでも…勝ちたい。

今一度考え方を改めて、予想していきたいと思います。もう失うものは金しかない。

今回のエリザベス女王杯、上位人気が予想される3頭ですが、
アカイトリノムスメ
ウインマリリン
レイパパレ

が3強みたいなオッズとなっていますが、
秋天とは違い、ここは3頭とも危険と判断。

アカイトリノムスメは
秋華賞の激走後中2週&2連速長距離輸送でのエリザベス女王杯(疲労面)
ウインマリリンは
右肘の腫れ(1週前追い切りがかなりの遅れ)
トラックバイアスに恵まれた前走。
レイパパレは
逃げないと脆い(展開面で逃げ馬2頭いる今回きつい)
阪神2200は前有利ではない
距離もベストではない(1800ベスト)


とかなり不安予想が揃っており、3強決着はまずないだろう。
そもそも阪神2200という舞台が牝馬には相当タフで、内回りなのに差しが決まるコース形態。
ペースも早くなりそうな今回、キレよりも持久力が問われる質になりそう。
そうなると毎年荒れると評判の宝塚記念のイメージを持つ。
阪神馬場も痛んできており、相当タフなレースになると予想。

ではここで本命馬の紹介。
◎はステラリアにします。

何故この馬にするか。
1、血統面
上記でタフなレース質になると予想したが、この馬の母父父モンジュー。この馬レースぶりからも分かる通り、タフなレースに強い馬。欧州血統が毎回活躍するエリザベス女王杯において血統面では満点と言えるだろう。
2、叩き良化型
上記に近い話だが、この馬はズブさを持つタイプでで休み明けよりも叩いた方がいいだろう。
アカイトリノムスメとは違い、むしろ叩いた方がいいタイプ。馬体にも余裕あったしね。
3、世代レベル
今年の3歳世代は最強レベル。
古馬混合重賞で勝ちまくっており、G Iに出てる馬の評価はすべき。
しかも今回のエリザベス女王杯のメンバーは正直去年よりもレベルが低く、(G Iレベルが2頭のみ)
全然食い込めるだろう。斤量面も有利で、世代レベルが低かったウインマリリン、ソフトフルートでも3歳時好走できてしまうのがミソ。
ラッキーライラックサラキアラウズオンリーユーがいない今回、3歳馬が相当有利。
4、前走の内容
前走はアカイトリノムスメに0、5秒差の6着。これだけ見ると逆転はきついが、前有利の阪神2000で内枠から後方一気では流石に厳しかった前走と比べ、条件は今回の方が合う。(一応上がり3Fでは勝っている)
1、2も重なって、逆転可能なのではないか。
5、ジョッキー
はっきりいうと鞍上大強化。
というのも武豊ジョッキーはキレ馬タイプが得意なジョッキーで、ズブい馬は苦手。ここで剛腕松山ジョッキーに変わったのは大きな好材料
前走武ジョッキーらしいスマートな騎乗で馬に負担も掛からなかったはず。松山ジョッキーと手が合いそう。
6、展開面
今回前目で競馬したい馬が多い。
ロザムール、シャムロックヒル、レイパパレの3頭逃げ馬がいる点。
前目で競馬したいウイン2頭。
レイパパレにマークがいくと仮定すると相当前がかりになりそうでスローはない。
となると差しが決まるはず。
上がりがかかるタフなレースで力を発揮できる馬から勝負したい。

以上の観点からステラリア本命とした。



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