卵子凍結経験日記〜現実を知った日〜
<私の卵子の在庫数>
AMH値(抗ミュラー管ホルモン)は卵巣内の発育過程の卵胞から分泌されるホルモンのことで、私はこの値が実年齢の平均値よりも低く、卵子の在庫が少ないことがわかった。
早速病院に受診した。結果を聞くまでは何故か私は大丈夫という自信があった。今まで子宮に病気がなく、健康だと思っていたから…
しかし、私の自信は全て打ち砕かれた。
子宮内膜症があることで、卵子の在庫も平均以下…年齢的にこのままでは将来妊娠すらできない…という結果だった。しかし、ショックを受けてる場合ではないことに気づき、卵子凍結を行うことを決めた。
早速、職場に事情を話し、急遽の休みや早退ができるよう相談とお願いをできたことが、1番ありがたかった。
「この記事は卵子凍結・保管への理解向上のため、グレイスバンクの提供でお届けしています」
「#グレイスバンクnoteアンバサダー」