ケチエピソード2
ほどなくして、私たちは別れた。
なぜなら連絡不足や会う頻度が月あるかないかまで減っていき
私がしびれを切らしてお別れした。
私は全くそのあと彼氏ができなかった。
もう依存のように彼に連絡して復縁するとこになった。
当時の私本当にばか。
ディズニーランドにて
ディズニーランドに行くという約束をやんわりしていた。
その前日に私は用事があったので大阪にいた。
全然行く予定を立てないのでもうディズニーは行かないものだと
思っていたら、最終の新幹線に乗る中、「明日行くんだよね?」
とやっと連絡がきた。 もうありえない。。。
当時年パスを持っていてディズニーがそこまで貴重な場所という認識がなかったのが救いで、まぁ行くなら行くか・・・くらいのノリだった。
で、当日ディズニーランドにて、すごく忘れられない出来事が
私は当時からなんでもクレカ決済をしていた。
食べ物を買うときに「クレカ使ってみたい」と彼が言う。
前回書いたが彼はまだクレカを持っていない。
「は!?!?!?!?」
意味が分からない。
私のクレカを彼が使って払ったらあたかも彼が私におごってくれているよにまわりから見えないか??たぶんこれ作戦。
もうほんとに呆れた。
というよりクレカって他人が使うのだめだからそもそもルール事態把握してないのも子ども。
というのも彼はケチなんで食事は全部割り勘だった。
かならず会計時に「別々で」って店員さんに言っていた。
当時これが恥ずかしくて仕方なかった。
出して出されての関係がよかった私には彼は合わなかった。
割り勘が嫌いなわけではないけど彼といる時の割り勘は大嫌いだった。