変な車(宇宙人) と神の愛し子とヒロイン属性の男の子
スクロールする前にこちらをお読みください
https://note.com/nattunattu_25/m/md3f69b1bb59a
6月21日加筆修正しました
9月22日読みやすいようにしました(加筆等はしていません)
本編やっと始まりました
そういえば映画を見た時に思ったんですが
あの軍医さんのあの発言あるじゃないですか。フェロモンレベルがどうのこうのてゆうやつ。リアルで「一旦デリカシーの意味をググってこい!」て叫びました
後フェロモンレベルでそんなんわかるのか?とも思いました
そういえば本編の時期にGoogleってあったんですかね?
スクロール後に本編
そのセリフリアルで言われたらちょっと引きます
前回のあらすじ
ナッシー、それ幽霊やない生きた車や
はいどうもお久しぶりです
ポルターガイスト事件から早数週間経ちました
あれ以来特に変わったことはありません
………………………いや一個あったわ
それは例の車を例のサム君が買っちゃったんだよね!
なんでも車が全部壊れたらしい。なんでや
それを本人から聞いた時は2人して盛大に吹きました
すっごい心配されたけどごめん今それどころじゃない
まあ特におかしいことはありません
今?本人と三人でおやつ食べてます
別に車を監視してるわけじゃないよ?
「あの、そういえばですね」
『どした?』
「ここだけの話。僕の車、生きてたんですよ」
『「ゴハッ!!」』
なーんでそんな重要なことを今ゆうかな~?
「さ~む~?なーんで大事なこと今まで言わなかったのかなぁ~?」
て言いながら頬をムニムニしていた
ありがとうナッシー。私もおんなじこと思ってた
「う。だ、だって朝になったらちゃんと帰って来てましたし夢かな~と思ったんです」
『それで?』
「結論から言うと夢じゃありませんでした
その時咄嗟に撮ったメモがしっかり残ってました」
そう言うとその時撮ったメモを見せてくれた
「………………え、マジで生きてんの?」
安心して。俺も同意見だから
なんせ感で言ったことが本当に当たってたから
『サム君?なんかあったらすぐ電話するんだからね?
あれは敵意は今の所ないけど、厄介ごとに巻き込まれる可能性があるんだから』
そのあとちょっとだけ対策会議をしてお開きになった
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夜
「ねえエリ」
ベットで寝っ転がってるとナッシーが突然話しかけて来た
『何?』
「なんで敵対してないのに厄介ごとを?」
『…………長くなるけどいい?』
「うん」
『まず、ああいうのが数体いるのは確定ね?』
「ああ、クラクションの所に書いてたロゴ?」
『あの車は敵対してない陣営の子だと思うの』
「うん」
『多分敵対しているのもいると思う』
「マ?」
『マ』
「…………それで?」
『多分この国で決戦が始まると思う』
「え?マジ?」
『大マジ』
「まじか………」
『ところでさ』
「うん」
『中東基地が消滅したってニュースあったじゃん』
「あれか、原因不明なやつ。なんか言いたいことはわかった」
『判断が早くて助かる』
「さんきゅう」
『まあとりあえず言いたいのは』
「うん」
『絶対に死なないでね』
「わかった」
********************
ほうかご~
「そういやさー」
『ん?』
「決戦っていつ始まるの?」
『んーよくわかんないけど近いことは確か』
「マジか、準備しといた方がいい?」
『うん…………あれ?』
「何…………あ、あのバカ……!」
『追うわ』
「例の物ダッシュで取ってくるね!」
『りょーかい』
********************
なんか気づいちゃったんだけど
………………一体増えてるね!!!
パトカーじゃないよねあれ!
書いてる文字がおかしい!
誤魔化せないから!視力鳥並みの俺には誤魔化せないから!
逆になんで気づかないと思ったのか
小一時間くらい問いたいわ!!!
あとなんかどんどん人が少ないとこに行ってるね!
大丈夫かな!?
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(冷無side)
みんなは後悔ってしたことある?
私は今してる
『うぐっ頭ぶつけた……』
「大丈夫?」
いや大丈夫じゃない。なんであんたは平気なのよ
前の2人もキャアキャア(悲鳴)言ってるというのに
人生初のカーチェイス
今の私はすっごく死んだ魚のような目をしてるだろう
Gで失神しないだけまだマシだと思いたい
まぢでいきじごく
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『ねえ、まだ降りれないの?』
「うん、まだ近くにいる。あ、今だ!!」
急発進
『グエッ』
潰れた蛙のような声が出たわ
あ、ちょっと首痛めたかも
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『にしてもさ』
「ん?」
『エリの間は本当によく当たるよね』
「んーレイムのおかげじゃない?多分」
『そこは多分なんだ』
「うん」
(冷無side終)
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例のパトカーみたいなやつと戦い(もちろん勝ったよ)
カマロくんに乗せてもらいナッシーと雑談をしてた時
「ところでさ」
『うん』
「何を見せられてるのコレ」
『あ~………』
コレとはサム君と同級生の女の子(ミカエラちゃんて名前らしい)が
前の席でイチャイチャしてる
本当に何を見せられてるんだ
『逆に考えるんだナッシー。コレは猫がイチャイチャしてるって考えれば気にならない……はず』
「あ、ほんとだ気にならない」
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(冷無side)
「wwwwカマロくんよwwwこwれwwはwwやばいwww死ぬwwwwwwwwww」
いやちょっと笑いすぎじゃね?
まあ私も目の前でイチャイチャされてやだったから言わないけど
何が起こったか説明すると高速道路の真ん中で
前の2人を下ろした。すっげースムーズだったよ
てゆうかさー、なんでこんな斜めで横転しないんだ
その瞬間、対向車線のカマロをスキャンし
ピッカピカになって2人の元に戻った
控えめにゆう、これはすげえ
(冷無side終)
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深夜の広場の前で降りてカマロくんはどこかと通信していた
すると数分後……
なんと隕石が4つ落ちてきたのである
ま じ か
そのうちの一個がかなり近くに落ちてきたので
そこに行ってみたらなんと
隕石が変形して人型になってどこかへ行ったのである
ま じ か(二回目)
まあ予想はしてたけどさ
あ、サムが呼んでるわ
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さて、先ほどの場所からところ変わって
なんの変哲もないただの路地裏
まあ先ほどのことがあった以上何も起こらない
保証は一ミリもないのだが
そんなことを思ってたら前から数台の車が
当然?中には誰も乗ってない
エンブレム的にカマロくんのお仲間だろうが
先ほど戦ったやつより圧倒的に大きいやつもいる
問題は俺たち人間を仲間だと認めてくれるかだなあ
まあ今の所敵意はないから大丈夫だとは思うけど
先頭のファイアペイントのトレーラー?が目の前に泊まり
とたん金属音(多分)を立てながら人型に変形していった
そのあとは色々スケールのデカすぎる話で
ぜんっぜんわかんなかったので割愛するが
まあわかったことはネットって個人情報って以外と
ダダ漏れなんだなあ、てことと
年頃の男子は大体そうだから言わないでとゆうこと
一回デリカシーとゆうものをネットで検索すれば
いいのに
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(冷無side)
「なあ冷無。これかなり不味くないか?」(・_・;
『うん、これはかなりまずい。でも完全に
相手の自業自得だから別にいいの(スンッ)』
「いいのかよ!?」∑(゚Д゚)
えー何が起こってるか結論からゆうと
蜜蜂君がセクター7とゆうなーんか胡散臭い組織に拘束され
冷却されるのをみてブチギレたエリが
ヘリをぶっ壊し、なんか言ってるのだが
いかんせん遠くて聞こえない
『ごめんジャズ、なんて言ってるか聞こえる?』
「あー知らぬが仏ってこともあるが……まあ要約すると
「俺の大切な仲間に手を出した奴は死ね」て事だ」
『Ow……これはそーとーキレてるな…死人が出てもおかしくないなぁ……
どーしよ……あ』
サム君、あれを止めに行く度胸すげーわ
********************
『ねえこの座標ってフーバーダムじゃん』
「知ってんのか?」
『うーん知ってるも何もここ有名な観光地だし
Goo◯leマップで座標入れたら……ほら』
「おーほんとだすげえ」
『ね、人間もここまで進歩して……ん?』
ケータイがなって……あれ?この電話番号って……
『もしもし?』
【「あー!!やっっっっっと繋がったよ~!ここ電波悪いみたいで中々繋がんなかったのよ~」】
『「やっと繋がったよ~」じゃねえ!!!
どんっだけ心配したかわかってんの!?』
「ちょ、聴覚センサーの近くで大声出すな!
ハウリングしてる!!」
周りを見たら結構でかい声出してたみたいで
みんなびっくりした表情でこっちを見てた
なんかスッゲー恥ずかしい
『………大丈夫です続けてください
じゃあちょっと席外すね(小声)』
「おー」
ちょっと離れたとこに移動し
続ける
【「ごめん、なんかあった?」】
『なんも?ちょっと会議の邪魔になったから
席を外しただけ』
【「そ、ならいいけど。今いるのは(『知ってる、フーバーダムでしょ?』
【「うんあってる………え?!」】
『ん?どした?』
【「要点だけ話すね。一回だけしか言わないから
聞き逃さないようによーく聞いてね?」】
『わかったから早く言いなさいよ』
【「えーとまず探してたキューブはありました」】
『うん。で、問題は?』
【「話が早くて助かるわ。問題はえーとメガロドン『メガトロンね』あーメガトロンが一緒に凍結されてて、凍結装置が動かなくなってもう直ぐ溶けちゃうみたい」
「エリさん早く!」「はいはい今直ぐ行くから待って!
で数キロ先の街に隠すらしいから途中の道で合流して欲しいの」】
『はいりょー(ピッ)………とゆう事らしいので
今から囚われの姫君たちを救いに行きましょうか!』
「……姫君達って?」
『もち、エリたちじゃないの!』(^ω^)
「………え?」
(冷無side終)
********************
【お掛けになった電話番号は電波が届かn(ピッ
『………チッ。やっぱ繋がんないか………』
「?何か言いましたか?」
『んにゃ?なにも』
やばい、バレたかと思った
『ラブ、まだ繋がんない?』
「マダツナガンナイヨ~」
『うーん、やっぱ今までこんなエネルギーの塊を隠し通してきただけあるな~』
ピリリリリ………
『うーん、繋がってくれ~』
【「…………もしもし?」】
よっしゃ!繋がった!
『あー!!やっっっっっと繋がったよ~!ここ電波悪いみたいで
中々繋がんなかったのよ~』
なんか息吸う音聞こえるけど、嫌な予感するんだけど
【「『やっと繋がったよ~』じゃねええええ!!!」】
『うお!?ちょナッシー落ちt(【「どんっだけ心配したかわかってんの!?』
「ちょ、聴覚センサーの近くで大声出すな!ハウリングしてる!!」】
なーんかドタバタしてるみたい
なにかを察した俺はあえてしばらくミュートにした
「ママー、ミュートニシテヨカッタノー?」
『人間誰しも聞かれたくない事はあるんだよ』
「?」
ま、大きくなったらわかる事だから
********************
数分後
『ごめん、なんかあった?』
「なんも?ちょっと会議の邪魔になったから
席を外しただけ」
いやミュートにする前に結構ドタバタしてたよね?
変なとこ強がりなんだから
『そ、ならいいけど。今いるのは(「知ってる、フーバーダムでしょ?」
遮ってきたな
『うんあってる』
次の言葉を紡ごうとした瞬間、警報がなった
「大変です!NBE1の冷却装置が停止しました!」
『え!?』
【「ん?どした?」】
心配してるような声が電話口から聞こえてきた
時間がないので要件だけ話す
『要点だけ話すね。一回だけしか言わないから
聞き逃さないようによーく聞いてね?』
【「わかったから早く言いなさいよ」】
いや、たまに聞いてない事あるのよ
こうゆうちゃんとした時は聞いてるんだけど
『えーとまず探してたキューブはありました』
【「うん。で、問題は?」】
『話が早くて助かるわ。問題はえーと
メガロドン(【「メガトロンね」】あーメガトロンが一緒に凍結されてて、凍結装置が動かなくなって
もう直ぐ溶けちゃうみたい』「エリさん早く!」
『はいはい今直ぐ行くから待って!で数キロ先の
街に隠すらしいから途中の道で合流して欲しいの』
最後の方はほぼノンブレス
【「はいりょー」】
電話を切り皆の方へ向かう
「《宇宙艦隊から通信です》《始めようぜ》」
「エイエイオー!!」
さあ、戦いの幕開けだ
続く
あとがき
無印もう後半です、早すぎる
これは完全に私が戦闘シーンが描けないせいですね
つまり無印のほとんどが戦闘シーンとゆうことに
そしてジャズの扱いがひどすぎるwww
まあ死なない代償がこれならいい……のか?
ラストのシーンは一度は言ってみたいけど
スッゲー恥ずかしい奴です。はい
キャラ紹介
九条英里
主人公
普段はニコニコしててめったにキレることはないが
キレるとやばい
今後エリは絶対に怒らせてはいけないのが
ボッツの共通認識になる
佐々木冷無
置いてかれた人
普通人を傷つけたら怒る(めちゃくちゃブチギレる)が
エリが理不尽に人を傷つける人じゃないって知ってるし今回は相手が完全に悪いため放置
エリとサムは姫ですがなにか?
ラブちゃん
キューブのエネルギーで生まれたダンシングデビル
こいつ懐いたら可愛いだろな~と思い懐かせました
つまりこっちではダンシングエンジェル()
エリをママと慕ってる
Club(カニ)とlove(アイ)を掛けてる
セクター7の人
なにあれこわい……
ボッツ
あの人間は絶対に怒らせちゃダメだ…………
本編で死ぬのが早すぎる副官さん
まじで死ぬの早すぎる(作者の本音)
なのでせめてこっちの世界では死なせません(ええ)
ただしギャグ時空なのでツッコミが絶えません(え)
既にキレッキレのツッコミを披露
金属生命体なので胃は痛くならないんですけど
代わりにブレインがショートしそうです
本音をゆうとめちゃくちゃ動かしやすい
マルハナバチ君ことバンブルビー
ちょっとだけセリフあり
最後のアレかっこいいよねえ……!
以上になります
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