頑張り入学試験と合格祝いの焼肉とその後
あてんそん
スクロールする前にこちらをお読みください
10月20日修正しました
まえがき
時間がかなり飛びすぎてますが、序章をさっさと終わらせるためです
次で終わりです
あ、ちなみに海外校の受験描写は完全に捏造です。
そして漂うコレジャナイ感
スクロール後に本編です
前回のあらすじ
子猫を助けたら転生した
どうもお久しぶりです
九条英里です
転生してから早くも5年経過しました
その間は特に何もなかったよ
あったことといえば………
「エリ、何を1人で話しているんだ?」
『いや心を読むんじゃねえよ』
そう、このなんか見覚えのある赤い小鳥である
これはレイムさん曰く力を押さえてこうなったらしい
ふーんそうなんだ……じゃなくて!
『なんでレイムがここにいるんだよ!』
「人の子を転生させるのは初めてでな、心配で
きてしまった」(´・ω・`)〈シューン……
『まあいいけどさあ……すぐ帰るんだよ?』
「!承知した」(°▽°)パアアアアア……
可愛いなこの神様
********************
『て言ってから5年も居座ってるけど』
「う、すまない。居心地が良くてな」
まあ私からしても居心地いいけどさ
問題はさ……
「坊!誰と話しているんですか!」
そう、問題はこいつ。遊び相手権護衛の大神ロウ
こいつがめっっっっっっっっっっちゃ過保護なんだよもう勘弁してよ
これで普通の友達が私から何人離れて行ったよ……
そのせいで友達がその筋の子ばっかになって
裏でなんて呼ばれているか知ってるかお前
裏番長だよ裏番長!ただでさえ怖がられてるのに!
『友達と電話してんの電話』
帰った帰った、と追い出してから
『はあ……もう、次から念話で話して念話で
そしたら鳥に話してるで誤魔化せるから』
「(承知した)」
『よろしい』
********************
「あっれ~?エリまた鳥くんつれてきたの~?」
『ナッシー、鳥じゃなくてレイム、いい加減覚えろ』
この子は佐々木冷無。レイムと同じ名前なので
ややこしく、ナッシーと呼んでいる幼馴染だ
俺以外ではレイムを神様だと知ってる唯一の人である
「そういえばさ~もうちょっとで高等部終わるけど大学のこんの?」
『そうだね、もう卒業なのに考えてなかったわ』
「私アホだから無理だけどさ~エリなら海外の大学とか余裕なんじゃないの~?」
『んー…ナッシーが来ないなら大学のころっかな』
「エリ………じゃなくて!いいの!?私なんかでキャリア潰して!」
『だってさーまともな友達ナッシーが初めてだからさ
きてくれないと寂しいな~……なんちゃって』
「エリ……………(キュン!)」
『とゆうことで今から勉強会ね』
「………………え?」
********************
「ねえ、これ全部やらないといけないの?」
『あのね、海外の大学に入るには少なくとも日常生活で英会話を
使えるようにならないといけないの
これでも基本のキだからね』
「うえぇ…………」
『とりあえずデュオ○ンゴ入れときなさい』
「ん?なんて言った?」
『え?デュオ○ンゴ』
「あれおかしいな、なんか聞こえにくい」
『耳悪くなったんじゃないの?』*伏字(ピー音)です
********************
「ねえねえエリ!ちょっとこれ見て!」
『おーナッシーの名前あるね』
「ちょっと反応薄すぎない!?」
海外の大学試験、合格しました
2人ともできたよ!
「合格祝いどこ行く?」
『無難にスタバ……………と、行きたいとこだけど
ちょっと奮発して焼肉行くか?』
「さーんせー!!!」
焼肉は美味しかったがしばらく脂肪分でしばらく
下痢気味だったのはここだけの話
続く
あとがき
時間飛びすぎてごめんよ……
書くことがなかったんだ…
そして最後下ネタでごめん
今ならバク宙土下座できそう
キャラ紹介
九条英里
転生した主人公
牛脂で腹を壊した
言いにくいためエリって呼ばれている
佐々木冷無
九条英里の幼馴染
レイムが神様ということを一発で見抜いた
ややこしいのでナッシーと呼ばれている
秘密があるらしい
レイム
鳥の姿をした神様
家の居心地が良すぎて未だにいる
大神ロウ
坊誰と話しているんですか?<・><・>
以上になります
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