狩猟免許を取るまで(猟銃等銃所持許可初心者講習受講と試験)

以前に申し込んでいた初心者講習会を受けて来ました。
■講習が始まるまで
申し込んだ会場に行くと、それなりの人が居ました。
皆さん各々テキストを見たりしながら待機していました。
受付時間になりましたら、申込時に渡された書類を見せ、受付をします。
(何名かの方は書類を忘れてらっしゃいましたが、身分を証明するものを見せ、受付していました。)
結局開始前までに60名位の方が席に座ってました。
全体の内訳は、男性9割女性1割位で、平均年齢は40歳を超えていたような気がします。

■講習開始
はじめに、今日のスケジュールの話をされてました。
午前中 講習
午後一 射撃技能検定者?による模擬銃を用いた講習
午後二 講習
最後に 試験 →合格発表
とのことです。
午前中の講習は、教本に沿って進められていきます。
午後一の模擬銃の講習は、模擬銃を実際に見せながらの講習で、講師の方の実体験が有って面白かったです。
午後二の講習も、教本に沿って進められていきます。


■試験
ほぼ教本に沿った内容の試験でした。
試験は〇✕問題です。

私自身に銃砲店や経験者の知り合いが居なかったので全く気付かなかったのですが、結構な方が模擬問題集のようなものをお持ちでした。
(隣の方に聞いてみたら、銃砲店の方から紹介されたとのことです。)
ただ、結果的には教本を読んで、しっかりとWEBに掲載されている試験参考問題を解いておけば、合格できたのではないかと思います。
ちなみに、何名かの方は不合格になっておりました。

■試験終了後
試験に合格しますと、講習終了証明書を貰え、今後について話をされます。
その話が終わったら解散です。
出口で、銃砲店の方が銃のカタログやチラシを配ってました。


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