分かる人には分かる話
最近Twitter(私は断固としてこの呼び方を継続する)を見ていたらこんなニュースを見つけた。
原則2035年までに「うるう秒」を廃止することが国連機関の国際電気通信連合によって承認された。
ニュースのコメント欄を見たら、うるう秒がシステム障害を起こすという可能性が示唆されていたり、小難しい話で盛り上がっていた。スパムアカウントもその3倍ぐらい変なリプをしていたが。
ただ私がこのニュースを見た一番最初の感想は
「屋形越えできないじゃん」
であった。
もちろん私には専属の零號立会人もいなければ、500億円の賭け金も搦手もいない。水中でポーカーもしたことなんてあるはずがなく、警視庁の地下にあるラビリンスを攻略したこともない。
そもそも賭郎会員じゃないし。
ただうるう秒がなかったら獏さんは賭郎の頂点まで登り詰めることができなかったわけですよ。
作者の迫先生もこう言っている。
私は廃止に反対派というわけでは断じてないが、悲しいなあ。と思うこの頃。
余談
皆様方が一番好きな立会人は誰だろうか。
私はダントツで切間撻器である。
ジジイがかっこいい漫画は良い漫画と相場は決まっている。
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