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ぼくがつくった愛のうた

最愛の人の誕生日。
とっても大切な日。

11/13が来ると、今年も戸塚くんの誕生日を祝うことができた!と謎の安堵をしていたし、来年の今日も戸塚くんの誕生日をお祝いできていたらいいなぁ、と謎の心配をしていた。けどここ数年その心配をしていなかったことに気がついた。私は過去に別の人から戸塚くんに担降りをしてきていたから自分の好きの持続にどうも自信がなかった。けどもうここまで割と長い間好きならきっとこの先も好きだよな。だって戸塚くんって最高だもん。と自然と思ってたのかな。本当に戸塚くんは最高だもんね。潜在的な自分の意識よ、わかる。

永遠って絶対になくて、絶対も絶対になくて、でも何故か信じたくなってしまう。私は戸塚くんのことがとっても好きだ。永遠に絶対に好きだと言っていたい。ここ最近色んな場面で永遠とか絶対ってないんだよなぁって思うことが増えた。こちら側に終わりが来るか向こう側に終わりが来る。いつだって終わりは突然。そんな寂しいことを考えながら応援を続けるのは苦しいなって思うし、入れ込めば入れ込むほど辛い。けどそんな理由で自分の好きをセーブするのも寂しいからこれまでもこれからも私の好きのまま応援したいなって思ってる。

戸塚くんが36歳って不思議な感覚、私が好きになった時はまだ20代だった。歳を重ねれば重ねるほど戸塚くんは魅力に溢れて私も順調に好きを重ねてる。私は戸塚くんのほんの少しの面しか見ることはできないしそれを寂しいとももう思わない。私の目に映る戸塚くんを切り取っただけでも楽しそうだったり苦しそうだったりするから。楽しそうな戸塚くんも幸せな気持ちになって大好きだけど私は憂いを帯びた戸塚くんがとにかく大好き。なんであんなに綺麗なんだろう。。

10周年のツアーで今までありがとうと言いそびれた分と、今のありがとうと、未来に言えないかもしれないありがとうを伝えますみたいなニュアンスのことを言ってて思わず泣いてしまった。その言葉に深読みするような意図はないかもしれないけど前述した通り終わりって突然に来るから些細な言葉でドキッとしてしまう。叶うのならば1日でも長くありがとうって言ってもらえる場所に居続けられたらな。

今年の戸塚くんのソロ曲、発売前にラブソングですみたいなこと言ってたからてっきり恋だのなんだののラブソングだと思ってたけど(先入観も甚だしい)聴いたらもっと壮大なラブソングだった。昔自分がラブソングを書くとなると壮大になっちゃうと思うみたいなことを言ってたことも思い出して、本当に壮大じゃん…って電車の中で涙が出たのをいまだに覚えてる。戸塚くんのことめっちゃくちゃ好きだなと心が震えた感覚、心臓を戸塚くんの手で潰された感覚。忘れられないな。記憶をなくしてもう1回初めて聴いた時に戻りたい。
詩的表現を用いる選択も素敵なんだろうけどストレートに重たい球を投げられた感じ、伝わらない、語彙力の乏しさ(笑)こちらに投げられたと同時に私が戸塚くんに願ってることも綴られていたことにも感激したな〜

君が君を笑えるといいな
君が君を許せるといいな
君が君を乱暴に扱うことなく
君が君を1番大切にできたらいいな
星が光っていると思っていた  /  戸塚祥太

この部分、戸塚担だけじゃなくたくさんのオタクが自分の推しに抱いている感情なんじゃないかなと思ってる。それだけじゃなく親が子供に、友達に、恋人にも抱く感情。でっかいでっかい愛のうた。さすがにでかすぎる。𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬ってこう言う時のために存在してる??

ここまで何日も書いては消して書いては消してを繰り返して今は誕生日前日、毎年なぜか緊張してる。自身の誕生日なんて起きて食べて寝るだけだから今日が私の誕生日本番みたいなところある(ない)自分のこと以上にお祝いができる存在がいることは嬉しいことだと思う。
私の幸せは戸塚くんの犠牲の上に成り立ってることも良く理解してるつもり、だからありがとうを言いたいのはこちらの方。毎日私を奮い立たせてくれてありがとう。生きる意味とか言うとプレッシャーかもしれないけど戸塚くんが生きていてくれるだけで私は元気!36歳の1年も幸せが溢れますように!寅年かっこいいぞ!(はい?)

___才能ってなんだと思う?
いつでもどんな時でも
僕を応援してくれたきみに
ありがとうを伝えるために
走り続けることだよ

戸塚くんが走り続ける限りは
私も一緒に走り続けたいな!
大好きな戸塚くん!
誕生日おめでとう!





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