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気持ちを言葉にするのが苦手な理由。

どうも、なつです。
私は昔から気持ちを言葉にするのが苦手です。

なんでなんだろうなーって思ってたんですけど、これかな?ってのがあったので書いておきます。

①「今答えださなくてもいいや」っていう後回しの癖が付いてしまった

いつからか分かりませんが、気づいた時にはめんどくさがり屋でした。

中高生の時、なにか頭の中で考えてたんです。
でも、その時ふと「今答えださなくてもいいや」って考えが浮かびました。

多分、その時考えてたのは他愛もない小さな疑問でした。

でも、その瞬間から私には後回しにする癖が付いたと思います。

その時、「答えよりも考えることが大事」ってことを知るきっかけがあったら、今こうはなってなかったと思います。
(私が面倒くさがりじゃなかったら……というのもありますが、それはなんか違いますね。めんどくさがり屋なのも含めて私だから。)

②世間が広いことに気づいて、絶望した

中学生くらいの頃でしょうか。
少しずつ世間が見え始めてきて、今で自分には考えつかないような意見を聞いて、「世の中はとんでもなく広くて考えるべきことが沢山あるのに、私はこんな小さいことについてすら考えることが出来ていない」と絶望を感じてしまいました。

今考えられていないから、少しずつ考えられるようになろう。と思えたら良かったのですが、残念ながら私は「私が考えても無駄じゃね。」と思いました。

③感受性の弱い子どもだった

映画を見て感動するとか、漫画を読んで泣くとか、素晴らしい景色に見惚れるとか、そういうことはなかったです。

今は感動とかもわかりますけど、そういう感情って教わるものなんですかね?
それとも経験?
よくわかりません。

④親の気持ちが先入観としてあった。

例えば、私の親は「化粧する学生は馬鹿だ」とか言うタイプだったんですけど(どんなタイプ……)、親の気持ちとか考えが自分で善悪判断する前に入ってきてたし、鵜呑みにしてましたね。
それが自立するまでずっとだったのかと。

今でもかなり話を鵜呑みにしてしまうところもあって、多分親の気持ちとか偏見とか、変だと思わずまるっと飲み込んでることもあると思います。

ちょっとマシになったかなと思うのは、今は後から「あれ?これって変では?」って1度鵜呑みにした話にあとから疑問を持てるようになった事ですかね。

まとめ

じゃあどうするかって話ですが、まあ

・考えることを後回しにしないでnoteに書く

ってのが第1歩ですよね。
周りの意見に引っ張られないように……というのは次のステップかなと。
とりあえず、「今考える」癖をつけていこうと思います。


もしここまで読んでくれてる人がいたら、ありがとうございます。

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