AKHA AMA COFFEE ROASTERS TOKYO 初夏にオープン予定！

新しいお店を作っています！

その名も、

「Akha ama coffee」！

地球を旅するCAFEに来ていただいたことがある方なら聞いたこともあるかもしれません、開店当初からタイから直接買って使わせてもらっている、オーガニックでフェアトレードで美味しくてたまらないコーヒー。

地球を旅するCAFEが始まる前、純平と2人でチェンマイに遊びに行った時に出会った、当時はまだ住宅街にひっそり佇む小さなカフェだった、アカアマコーヒー。
オーナーのリー君がコーヒーを淹れていて、
美味しくて、しかも、リー君の出身の山奥のアカ族の小さな村でお母さんたちが栽培しているコーヒーだっていうから、余計に美味しくって、タイにこんなに美味しいコーヒーがあるんだって感動した。

そして地球を旅するCAFEを始める時、アカアマコーヒーを使ってお店をやりたいとリー君にお願いして、そうして地球を旅するCAFEは始まった。

お店を始めてからもチェンマイには何度か訪れて、
その度にアカアマコーヒーの仲間たちとも仲良くなって、大好きだったチェンマイは
いつか移住したいと思えるほど、世界で一番大好きな街になった。

アカアマコーヒーは、その美味しさはもちろん、リー君は社会起業家としてもどんどん世界から注目されて、今では３店舗に増え、コーヒーで村の収入も安定し、村の人々はどんどんコーヒー栽培に力を入れるようになった。

去年の今頃、３ヶ月の旅に出た時、まずはチェンマイを訪れた。アカアマコーヒーだけじゃなくて、北部のいろんなコーヒーを飲みたい、そして東京でタイのコーヒーを扱うお店を作りたいな〜と思って。

チェンマイで、アカアマのリーとジェニーに会って
一緒に過ごしていた時間の中で、
「地球を旅するCAFEも５年だね、僕らも５年経った時に2店舗目を作ったよ。2人は今後の展開は考えているの？」
そんな話になった。

ビジネスを大きくしたいとは思っていると伝えると

「コラボレーションで東京にお店を出さないかい？」

・・・・・

願ってもない話だった。

「アカアマコーヒーをいつか東京に作りたいよね〜」なんて、何度も2人で話していた。
でもそんな夢みたいな話は置いておいて、自分たちで、アカアマコーヒーやタイの別の豆も使ったタイのコーヒー屋さんをやりたいと思ってタイに来ていたんだから。

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その後、旅は続いてネパール、スペイン、モロッコへ。

旅の間もずっと、東京にコラボレーションしたお店を出すという話のことで頭がいっぱいで、純平と2人でいろんなことを話した。

モロッコで時間を作って、私たちの熱い思いを添えて、リーとジェニーに連絡した。
一緒にやろう！と。

そして、旅の最後の行程を変更して、チェンマイに戻った。

ここからは本気のお店作りの話を、４人で、毎日たくさん話し合った。地産地消のコーヒーを毎日何杯も飲みながら、どんどん話が進んだ。

大好きなタイと関わる仕事が始まること。
大好きなアカアマコーヒーを東京で広める仕事ができること。お店ができたら、アカアマコーヒーが自分たちで作ったお店で毎日飲めること。

最高だ。

コラボレーションと言っていたけれど
結局は、アカアマコーヒーの東京店という形で私たちが運営するお店を作ることで、話がまとまった。

チェンマイでの１０日間は
最高すぎる展開に心躍り、
毎日忙しく打ち合わせを重ね、
美味しすぎるタイ料理を食べまくり、
夜は飲んで遊びまわっていたら、
最終日に高熱が出て帰国の飛行機で悲惨な思いをした笑

東京での日常に戻り、
新しいお店を作るためにいろんなことをスタート。

６年前、地球を旅するCAFEを作った時は、
本当にど素人で、何にもわからなくて、行き当たりばったり、がむしゃらに作り上げたけれど

今回は、いろんなことがわかる。
もちろん、わからないこともたくさんあって、新しく調べないといけないこともたーーくさんあるけれど、一つずつ冷静に進めていった。

コンセプトやイメージづくりから始まり、
出店エリアを絞った。

今のお店から行きやすい立地で、おしゃれな場所。
「神楽坂」だ！

苦戦しそうだった物件探しも、いいタイミングで良い物件に出会い、
神楽坂の理想のエリアで物件が決まった。

いろんなことがどんどん進んでいるけれど、
物件も無事に契約し、6月末から7月にはOPENできそう！

東西線　神楽坂の駅から徒歩3分。

タイのアカアマコーヒーの農園から直接届くコーヒー豆を焙煎し、小さなカフェが併設されます。
素敵なお店になるように、デザイナーさんともたくさん打ち合わせを重ねています。

日本中にコーヒー屋さんはたくさんあるけれど。
シングルオリジンという言葉も定着してきたけれど。

シングルオリジンすぎて、スペシャリティコーヒーすぎて、完全オーガニック。
認証はないけれどフェアトレードの持続可能なコーヒー豆。
私たちの友達の、リーくんのお母さんの村で作っているコーヒーが飲める、コーヒーやさん。

まだまだ有名ではないタイのコーヒーの美味しさを。
神楽坂で、夏からたくさんの人に飲んでもらいたい。

楽しみに、していてください。
AKAH AMA COFFEE ROASTERS TOKYO, オープンします！

↓
instagram アカウント、始動！

https://www.instagram.com/akhaamacoffee.japan