ただ泣きたくなる
こんばんは。今日もお疲れさまです。
手持ちの気晴らし方法を全部試してもまったくスッキリしないとき、ようやく「ただ泣きたかっただけなんだな」と気がつく。
泣くというのはとてもカロリーの高いもので、なにもないのにおいそれと泣けない。
泣けるような映画を見たり音楽を聴いたりすれば良いのだろうけど、泣くために感情の振り幅を激しくさせることを想像するだけで疲れてしまう。
(そう考えると面白くもないのに笑いを強要されるのもストレスだな)
ふと心が動いてホロリ、というのが良いのだけど。
でも号泣したほうがスッキリ感は上がるのかな?
ところで私は自慢ではないがとても涙もろいので、ちょっとしたことで泣ける。
でもそれは、意図したところではないのだ。
心が動く瞬間は意図的に作れないので、そもそも涙に作為はないのだ。
なので「あ~泣きたいんだな」という気持ちのやり場に困る。
泣けるなにかを用意するのが一番かな。
まぁでも、「泣きたいのね、私」と気がつくだけで十分な気もしています。
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