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【制作ノート】作品を作っているとき、心がとても楽だ、という話

こんにちは。
なつのよです。

noteを中心に、XやInstagramを活用しながら
マンガ、イラスト、最近ではモノタイプの作品を
制作・発表しています。

マンガもイラストも、
過去にやってはみたけれど続かなかったり、
やってみたかったけれど
どうすればいいか分からなくてできなかったり、……
ということでした。

どちらについても本を作ることができたのは、
私にとって大きな自信につながったと思います。

ただ、「自由律俳句」というものに再び出会い、
そして「言葉とイメージ」のかかわりについて
考えるようになったとき、
新しい表現方法を追求してみたくなりました。

それが、今取り組んでいる「モノタイプ」。
一般的なモノタイプや、水彩モノタイプとは
おそらく技法がやや異なっているのですが、
習作を重ねながら、だいたいのスタイルが
固まってきたところです。

モノタイプでの制作・表現は、
これまで私がかいていたタイプの
マンガやイラストとは、
・カラーでの表現であることや、
・使う道具が多いこと、
・完成の形が自分の中に明確にあったとしても
 決してその通りにはいかない偶然性があること
などが異なっています。

(もちろん、マンガやイラストも
頭の中にあるイメージと仕上がりは
まったく同じというわけではないのですが、
モノタイプの方が偶然性が高い印象です)

そうしたことも理由のひとつなのか、
モノタイプの作品を作っているときは
とても心が軽いというか、解放されているというか、
そんな思いになります。

私はふだん、あまりnoteへのアクセス状況などを
確認しないタイプなのですが笑、
先日ふと気になって見てみたところ、
最初にモノタイプの習作を載せた記事が
これまでの中でいちばん
アクセスしていただいていることが分かりました。

マガジンでピックアップしていただいたことも
理由のひとつかもしれませんが、
頑張っていこう!というモチベーションにも
つながるできごとでした。

次は、自由律俳句とモノタイプの本を作る!

目標に向けて、頑張ります。

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