見出し画像

Incubateレビュー先行企画・カモの噺

噺を創る前に感想を集める企画です。

ナツノカモ噺に寄せられた感想がこちら。

●食べる仕草が美味しそうだった!(志の春)

●とても意外な展開でした!(志の春)

●小さな小川にかかる橋を想像しながら聴いていました。カモ先生の私小説なのでしょうか?
楽しかったです。

●カモ先生の噺は謎解きミステリー仕立て 大勢があの人について証言するけど本質は見えない まま 実態からどんどん遠くなる きっと真実には意味がない あの人が確かにいたこと、みんなの記憶に残って いることが大切 でも記憶って都合のいいように上書きされる あの子の証言は感覚が残ってるからホント?

●カモ先生はルパン三世でも石川五右衛門でも ない泥棒の噺 擬古典にしれーっと存在して違和感がない 本来なら怒るであろうお屋敷の面々の反応も可笑しい 泥棒は本当にあれが盗みたかったのかしら 愉快犯というにはシリアスだし 大泥棒にしてはとんちきだなあ でもあの老婆の言葉は深く響いたと信じたい

●カモ先生はひたすら変化し続ける噺
ルールや感覚、役目に境目
本来変わらないはずなのに、なぜそのタイミングで変わっちゃう?それなのにすぐ受け容れる器の大きさと想像力の豊かさは羨ましい限り
頑なに変わらないあの人も、理由がわかってくるとなんか愛おしい
心配するよりまず変わっちゃえー

●最初はチャライ奴だと思って聞いていましたが、実は裏にあんなにヒューマンな事情が隠れていたとは…。罪を憎んで人を憎まずですね!!

●カモさん、ずるいっすよアレは(*T^T)

●気づいたら、異世界に連れて行かれてました

●この展開は発明だな、と思って聴いていたら、え⁇ ここで終わるの⁇ すごい寸止め感‼︎ これ絶対続編ありますよね⁇  気になってほかのことが手につきません‼︎

●まさか、お二人のお話があんなかたちで繋がっているとは思っていませんでした。やられました!

●最初は怖い話?と思ったけどど、ハッピーエンドで良かったです👌

●身分の違いから実らぬ定吉の恋心が切ない。その相手のお嬢様は殿様に見初められ、お城へ。落ち込む定吉。ところがお嬢様、半年後には里帰り。落ち込んでるお嬢様を笑わせて為奮闘する定吉が愛しい。ところが又半年後、お城から迎えの籠が。お嬢様に変装して籠に乗った定吉。ラストのどんでん返しに涙。

●真っ黒 でしたね 笑

●いつもながら不思議で またまたとってもいいお噺 途中歩きながら唄ってた歌 また聴きたいな 素敵な歌詞

●あんな妙な言い立てがあるとは…ずっとくすくす笑っていました😆

●淡々と進む中に思いやりと優しさ、切なさが感じられてじーんとしました。

●はじめに出てきたあの子が、まさかこんな展開で後から出てくるとは思わず、ほろりときました🥲

●今回のサブテーマもちょっぴり切なくてステキでしたねー。

●学歴社会やルッキズムに真摯に取り組んだ作品であるが、登場人物に向けられる優しい眼差しが印象的でした。

●まさか、そんな声になるとは思わなかったです!

●馬がかわいかった。

●突如、登場人物が客に朗々と語りかける場面が古畑任三郎みたいでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?