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いつかの子どもたちへ

長男が小学校の高学年になった頃、気づきました。

小さな頃(特にしゃべりだしてから幼稚園生ぐらいまで)がどれだけ可愛らしかったことか。

そして、その頃に私が書いていた日記らしきものを見ていたら、今大きくなった子どもたちの毎日もその延長線上で愛おしさが溢れていると再発見できました。

憎たらしかったり、激怒したりすることもあるけれど…

もっともっと大きくなったら…、親としては未知の世界でどんな風になるのかはわからない。

けれど、またその時にこの雑記を振り返って、こんな日々を積み重ねてきたんだなってほっこりできたらいい…そんな風に思って、また少しずつ書くことにしました。

子どもたちの小さな頃、時には自分自身の過去を振り返る雑記。

いつかこの雑記を子供たちが偶然にでも目にして、こんな風に思われていたんだって、ほんの少し笑ってくれたら嬉しい。

…三日坊主の私。のんびりいきます。

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