2022年(以前)の振り返り

 こんにちは。東雲です。2022年もあと少しで終わりを迎える中、今年の振り返りをします。まずは作風から。

 遡ること2022年を兎のように飛び越えて2021年9月。ペンネームに「そら」を入れているものの、室外描写に頼りすぎではと自問しまして。風が吹いて、陽光が届いて、時折降り注ぐ雨に頼り過ぎていると思った次第、2021年10月から意識的に室内描写をするようになりましたね。

しかし悲しいかな、これまで室外描写をして文字を羅列した結果、滑らかに室内描写をできると現時点では胸を張って言えません。それでも幾分上達したと思えば、書いた甲斐はありますが。来年は室外描写も積極的に書くようにします。結局のところ楽しく書けたらそれでいいですよ🏃‍♀️

 今年の振り返りで外せないのは文フリに出店された「霧一礼文堂」さんの恋愛短編集「夢路」に寄稿させていただいたことですね、寄稿のお話を頂いたのは2021年10月に遡りますので、うん、202109-10は今年の自分にとってキーとなる時期ですね。面白い。
 「霧一礼文堂」さんはホラー短編集「身体」と料理を題材にした短編集「豊穣」も販売されていて、3作品とも手に取りましたが文章の質の高さを前提として楽しめましたね。

 最後に未来の話を。来年は2万字程度の短編3作か、5-8万字程度の中編を一作は書きます。書けなかったら「下手」の2文字では収まらない絵を2023年の年末に投稿します。

 「楽しく書けたらそれでいい」と上述しましたが思い描いているものを書けなくてストレスになって結果書かなくなる、このループに嵌っている面もあるのでまずは物語を書き切る力を身に付けます。

 最後になりますが今年も小説、詩をお読みいただきありがとうございます。みなさま、良いお年をお迎えください。

ご高覧いただきありがとうございます✨また遊びにきてください(*´∀`*)