見出し画像

雑談のコツのお話 〜今日のロジかわ会の学びシェア


こんにちは。
なつむです。



突然ですが、雑談、お得意ですか?


私、今よりも昔のほうが、得意でした。

でもそれは、
何も気にしていなかったから。笑

うまくできていないことにも
気づいていなかったので、
苦手と、思っていませんでした。笑


少し大人になると
自分より爽やかで感じよく振る舞える方が
たくさんいらっしゃって、

それにひきかえ、自分は?
と思うことも多くなって、

あぁ、自分は周りの人のことを
考えられていなかった!と気づいて
そこから、雑談が苦手になった気がします 笑


今日は、
私が素敵な皆さんと一緒に学んでいる

ロジカルでかわいい(=素直な)女性を目指す
働く女性のコミュニティ
「ロジかわ会」

で私の感じたことをシェアします。


▼ロジかわ会


学びの内容は、

ロジかわ会広報の沙絵さんが、
詳細かつ素敵に記事を書いてくださるので、
後日そちらのリンクを追記予定です!



中心にあるのは、自分のご機嫌


最初に一番、大切な話。

中心に置いておきたいのは
「自分のご機嫌」です。


いろんなアイデアや技術が
ありますが、

それによってうまく行くことが
たくさんありますが、

自分の気持ちを置き去りにして、
うまく行くことはないようで。


一番中心に据えておきたいのは、

自分のご機嫌。

自分が心地よくいられること。

自分が整っていること。



知った人との雑談も文脈次第

ロジかわ会ではいくつもワークをやりました。

「体調悪いんだよね、どうしよう」
と声をかけられたら
どう返しますか?
というワーク。

イメージするシチュエーションは自由。


ここでの学びは、
「思う以上にバリエーションがあるなー」

「自分は相手との関係をどうしたいのか、だなー」
でした。


寄り添う対応は、一般的にあたたかいけど
仲良しならもっとライトでもよく、
重いと感じる人もいる。

軽く返すことで
気持ちが軽くなることもあれば
悩んでたのに受け止めてもらえなかった
って、なることも。

悩みを聞いてほしいだけの人に
解決策を出すと
「そうじゃない」となる。


自分自身を振り返ってもそうだけど
「あぁ、期待したのは
 そういう対応じゃないんだけどな」
っていう時に、
それが顔に出るか、言うか、言わないか、
それも、いろいろある。


大事にしたい相手なのであれば
相手をよく見て、

相手の期待している答え、
相手の期待を超えるような答えを
返してあげられるように
なれると、素敵。



はじめての人との距離感


お次のワーク。

オンラインで一緒に研修を受けた
初対面の方。
美人さんだけど必要なことしか
話さない感じ。
さて、
その日の夜のオンライン懇親会で
背景ぼかしを解除した彼女の
zoomの後ろの壁には
なんと
【歴代の横綱の名前の一覧】が……。
(これはもう突っ込むしかない 笑)


さて、
話題の振り方。

どう広げる?


クローズドクエスチョンと
オープンクエスチョン。


ここで印象的だったのは

「自分の興味のないこと
 ない方へ広げても
 自分も相手も苦しい」

「わかる人とだけ話したい、
 というタイプの人も一定いる」

と、言うこと。




一般的には


初対面の雑談といえば
有名なのは

木戸に立てかけせし衣食住

と聞きます。

き 季節 気候
ど 道楽、つまり趣味
に ニュース
た 旅
て (覚えてない 笑)
か (覚えてない 笑)
け (覚えてない 笑)
せ 世間
し 仕事
衣食住 はそのままですね。

政治や宗教のお話は基本はご法度とか。


他にも、技術はたくさんありますね。


難しい?


雑談。


Mr.Childrenの言葉を借りたくなります。

難しく考え出すと
結局すべてが嫌になって
そっとそっと逃げ出したくなるけど

終わりなき旅 Mr.Children

苦笑。




最後にもう一度


最後、
自分がどうありたいか
自分がどうしたいか
自分は。

を、

根底にはちゃんと持った上で、

目の前の相手にこの時間を楽しんで
もらいたいと
精一杯尽くす。

ということなんだと思います。


相手の興味ありそうなことに
教わったとおりに突っ込んでいったって、

自分がその話に
全然ついていけなくて
しらけているなら、

話に詰まるなら、

それって、自分も楽しくないのですね。


自分のご機嫌が、
一番最初に、大事なのです。

で、
自分さえご機嫌なら他を気にしない
だと、
昔の私になってしまいますので。 笑


自分も楽しい〜
相手にも楽しんでもらえたらいいなぁ〜

両方持って行こ!ということですね。




こういう、二つのことが出てくると
なぜか、つい、
「バランスを取りたがったり」
するんですが、
(しませんか?)


これは、
「バランスの問題では、ない」
んだと思います。


バランスって思っているうちは
自分の楽しさと
相手の楽しさを
同時に成立しないものとして、
天秤にかけちゃっているんですよね。



ではなくて。


自分のことを大事に思って、

そんな大事な自分が
人生の今この瞬間をご一緒している
奇跡の相手のことを、大事に思って、

相手のことに興味を持って、
相手のことを知ろうとして、

そんな気持ちの中で、

リラックスして、
裁くことを手放して、
すべてを面白がる気持ちで、
すべてを受け取る気持ちで、
おしゃべりを楽しんだなら。


ぜんぶの雑談が、自分も相手も
面白くなれる、気がする。



この後予定があるのに
お喋りの終わらない方とかもある、
それも
愛を持ってごめんねって言えるかもしれない。




結局、最後は、自分の在り方で。

あり方について
どれだけ自覚的でいられるか
なんだなーーーー。

自分がご機嫌でいること、
なんだなーーーーー。



って思った、今日のロジかわ会、でした。


何かのご参考になっていたら、
嬉しいです!


ではまたーーーー!





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?