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ゆうちょ銀行への振込が難しかった!笑 ~ 記号・番号 → 支店名・口座番号に変換する方法 ~


こんにちは。

なつむです。


今日は、
おお!初めてやってみて、
勉強になったーーー!

というお話です。


これ、みんな知っているものなのかしらー。
いや、知らなくて生きていける気がするー 笑




ゆうちょ銀行の 記号 と 番号


先日、
とあるお支払いで、


ゆうちょ銀行さんの
口座への
お振込みをする
機会が、あったのです。


その時わかっていたのは
相手先さまの

お名前と、

「記号」
「番号」

というもの。


記号は、 1から始まる 5桁の数字で
番号は  最後が1で終わる 8桁の数字

でした。




もしかしたら。


これ、
あとから考えると、

元の情報では、

・ゆうちょ銀行からの
 振込(ゆうちょさん同士は、
 別の言葉でしたっけ)
 の場合はこちら

・ゆうちょ銀行以外からの
 振込の場合はこちら

って情報が
両方あったんじゃないかな

って想像もするのですが、


今回、
人づてで
情報を繋いで頂いたもので、

そういう背景は特にわからず、

私がわかったのは

相手先様の
記号 と 番号 

という状態でした。



支店・・・?


さて、

自分が持っている
ネットバンキングの
振込のページに来て、

新規振込の手続きを開始します。


振込先の銀行を指定。

ゆうちょ銀行。

ここまでは順調です。


その次。

はたと、止まります。


支店・・・・・

支店???

わかっているのは
記号 と 番号。

支店って、どうすれば・・・。

記号のとおりに
1から始まる5桁の数字の
支店があるのかなーと思い、
検索してみるも、
ヒットなし。


じゃぁ、世の中の公開情報に
頼ろう。

ということで、

「ゆうちょ銀行 支店 記号 1XXXXX」
               ↑ 実際の記号なので伏せ字に。

と、グーグル先生に聞いてみましたらば。



ゆうちょ銀行さんの

記号番号から振込用の店名・預金種目・口座番号を調べる

というサイトが出てきました。


でも、

記号と番号の間に、1桁の数字が、あるのか、ないのか、
私には、わかりません。
何も言われてないから、多分ないんだろう、
くらいの話なのですが、

かつ、まぁ、
一旦、振込情報に入れて
進んでみれば、

振込実行前に
相手先の名前は見えますから、
もし違ったら
そこで引き返せば良い、

のですが、

万一にも、
振込先を間違えても困るし、

えーーーと。

ってなってしまいました。


それで更に他の情報を見ていて、
最終的にはこのサイトに到着。

銀コードドットコムさん。


ここに引用されていた画像が、
ゆうちょ銀行さんのサイトのものだった
ということを
後で知るのですが、

このサイトをジロジロ読んで、
目を白黒させつつも、
なんとか、変換方式を理解しました。



記号と番号から、支店と口座番号に変換!



今回の私のケースは、


記号は、 1から始まる 5桁の数字で
番号は  最後が1で終わる 8桁の数字


だったので、

記号の 2桁目、3桁目を漢数字にして 八 をつける
 → 支店名

番号の 最後の1を無視した、7桁
 → 口座番号


という変換ができて、
無事に、振込を行うことが、
できましたーーー!!

銀コードさん、お世話になりました!!!




予想外の時間がかかってびっくり


いやーーー。。。

記号と番号っていう時点で、
なんか違うなと気づけよっていう
話ではあるのですが、

あんまりよく見ていなくて、

「振込先がわかっているのだから、
 振込なんて、ものの5分で終わる」

と思って着手したところ

思わぬ展開が待っておりまして、

かなり、
アタマに汗をかきましたね 笑




公式ってそういう意味かぁ


最初に意味がわからなくてパスした
ゆうちょ銀行さんの変換用のサイトに
意味がわかってから、
もう一度、行きまして、


改めて、提供されているツールで、
変換をしてみて、
おお、あっている、あっている、
と、
再確認したり、していました。


その、結果が見えるサイトから、
「公式」というページにも
リンクがあり・・・・・

こ、公式??


変換の公式、なのですから、
言葉の繋がりから、

パッと分かれよ、自分、
と、

今なら突っ込むのですが、



一瞬、

「公式」って書かれると、

まるで、

【ここから先のリンクは公式】、
だから、
【今見ている、このゆうちょ銀行のサイトは非公式】

と言われているようで、

びっくりしつつ 笑


リンク先に、行ってみたら、意味がわかりました。


あ、違う方の「公式」だ!


っていうか、
そっちの意味の「公式」なんて
使うの何年ぶり!?!?



公式という言葉の意味を調べてみましたらば、

1.おおやけに定めた方式。
  「―会談」
  対義語 : 非公式
2.数学などで、一般に通ずる法則をあらわした関係式。

Oxford Languages


私は、最初、この1の定義のほうかと
思ったわけですね。

そう、対義語が非公式。まさにその通り。



これ、 2 の方の意味の「公式」だったんです。


記号・番号を
支店名・口座種類・口座番号に
変換するための、

方程式というか、
法則というか。

Wikipediaでは、
(数学における公式を)
「数式で表される定理」と説明をされていました。
なるほどです。

この、公式とは、
そういうものが載っている。

いやぁ、びっくりしました。
そっちの意味か。と。


公式。


日常で、使いますか?

私は、理系の出身なので、
学生の頃は確かに親しんだ用語だったのですが、

今回の用例はぱっと理解できませんでした。

そして落ち着いて考えても、

「数学などで、一般に通ずる法則をあらわした関係式。」

っていう定義からして、
これって、「公式」なのかなぁ。

変換の法則 くらいが
しっくり来るのでは・・・・

などなど、

ついつい、ページに向かって
ツッコんでしまったり、
しつつ。



情報提供の難しさよ!


相手の立場がいろいろある中で、
みんなにわかりやすい、
情報提供って、
難しいんですよねぇ。

今回も、
通帳をおもちの、
ゆうちょ銀行ユーザーさんには
すっごく
わかりやすいんだと思いますし。


私は、
職場では、管理系で、
大勢の社員さんに情報を
提供する側の立場でもあるので、

こういう、

「わかってから見れば
 意味がわかるし、
 普通に使いやすいんだけど、
 初見で、理解ができなくて、
 見る・使う気がしなくなるページ」

って、
すごくやりがち・ありがちで、
ほんと、気をつけなきゃいけないなぁ・・・・と

改めて、思ったのでした。


情報提供って、難しいよね!




役に立つ場面があるのかはわかりませんが


ということで!

普通、振込を頼まれるときは、

他行からの振込の場合、として、
支店名と口座番号が示されることが
ほとんどだと思うので、

こんなことで悩む人は
めったにいないのでしょうけれど、

いやぁ、
大変、勉強になりました~~~!!


というお話でしたーーー!


今日も最後までお読みいただいて、
ありがとうございます!












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