将来性を考える

最近、自分の行動の1つ1つに
将来性があるか否かを意識するようになった。

今この行動をすることで
将来の自分は何か恩恵を得られるだろうか？

例えばお笑いにおいては、
少しでも平場やネタを強くするために
TVerであらゆるテレビ番組を見漁っている。
その中で「いいな」と思ったボケやツッコミは
スマホのメモに書き留める癖をつけた。

次に自分という人間を形成するうえでは、
資格取得の勉強を頑張っている。
資格は目に見える形でわかりやすく
己という人間の価値を上げてくれるので
小さなものでも自己肯定感の維持に繋がる。

ほかには飲み会なんかでも、
少し前までは飲むたびに朝帰りをしていたが
最近は終電で帰ることが多い。
そしてイツメンでの飲みも楽しいが
同じくらいに新しい友達との飲みも楽しい。
むしろ知らない人と飲むほうが
色々と新しい発見があったりもする。

恋愛においても、
僕はやはり将来性がほしいので
どの恋愛も結婚を視野に入れて検討する。

というのが最近の持論であるが、
将来性がないことを理解していながら
意識しても直らない行動が私にもある。

それが、ベッドでのゴロゴロスマホ操作だ。
心地良すぎてやめられない。
本当に、本当に本当に困っている。

時折、そのまま寝落ちしたりもする。
とんでもないタイムロスである。
そうわかっていながらやめられない。
自宅のベッドには魔物が住んでいるのである。