『アイの歌声を聴かせて』面白いよ

https://twitter.com/readingradio/status/1468828270859022833
このtweetきっかけで映画館へ。

(全部よかったけどその上で)特に乱取りシーン。ジャズっぽい(スカっぽい感じも?)曲と歌とシオンの髪型と歌に入る瞬間のステップと画のなめらかさとカメラワークと…etc……とぅろわあぁぁぁ⤵⤵⤵。あの一連のシーンのなにもかも好き。

おすすめtweetをしてくれてありがとー。ありがとー。(大事なことなのでry

観に行った後に知ったのだけど吉浦さんって『イヴの時間』の監督さんだったのねん。
懐かしくてイヴの時間も見返してみたり。今見ても面白~。


o原さんのtweetは「いろんな思いが詰まってるんやろなぁ」と。

  • 訝しむ心

  • いろんな作品に関わる役者側の立場として、特定の作品を推す難しさ

  • 純度を高めたオススメすること・伝える方法の難しさ

贔屓とか作れないし、
様々事情もりもりで営業要素無しで作品をお薦めするのって、まー難しそうというか出来なさそうというか。
tweet一つするのにもめっちゃ気を遣うだろうし(tweet一つどころか「いいね!」一つするのにも……)。

印象的なこととして今でも憶えているのだけど、
かなり昔に『Occultic;Nine』特番でS倉Aねるさんが営業要素極薄で「超面白いから見てくれ」って言ってたのが視聴するきっかけになりましてん。実際面白かった。
最近だと『Vivy -Fluorite Eye’s Song-』特番のT崎さんのも印象的。(福山潤さんは番宣含め基礎能力が高すぎて逆に信用ならんというか純度がわからんというか…凄い人です)
何かしら刺さったヤツは中々忘れないし、ふとしたきっかけで思い出せてちょっと幸せ。

こういうこと書くと他の人の番宣方法を下げてるみたいだけどそんなつもりもなく。…ないのだけど、結果としてやはり差は感じてしまうもので。難しい。
どうしたってそういう「作品をプロモーションしなきゃすすめなきゃいいこと言わなきゃ興味持ってもらわなきゃ」感は何かを薦めるときに出てしまってると(それが良い悪いとかでなく)感じるし、視聴者側としてはそこらへんに敏感になっちゃうしで。

てなことを日々感じる中で今回のtweetはそういったところから外れたオススメだったなぁと。純度激高の。
なので「今回tweetしてくれてありがとーありがとー、ちゃんと届いてますよー」と。あのtweetに触れてなければ映画館行ってないもん。

まだ『アイの歌声を聴かせて』を観てないという方がいたら是非観に行ってね!


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