「友達」と「知り合い」の境目

※前置き
以下は著者の完全な主観です。明確な根拠やデータが存在するわけではありません。悪しからずご了承ください。

「友達」「知り合い」の境目

大人になるにつれ「知り合い」ばかりになる理由

大人になると「知り合いは増えたけど、友達は減ったなぁ」とよく聞くようになる。
「知り合い」という言葉は、人との距離を表す表現の一つである。
仕事等の利害関係が生じる可能性がある場合、一つ一つの事柄に明確な区別(細かな線引き)が必要になる。
そういった線引きを「友達」に対しては行いづらいが、「知り合い」であればそういった区別がしやすかったりする。

そのため、友達となる条件としては、
①ウマがあうこと
②利害関係が発生しない、もしくは逆に、利害関係が非常に密接であること
③お互いが友達という認識であること(自分側だけで相手側が違う認識だと、相手側の負担になるため、配慮して「知り合い」という表現とすることもある。)
④異性でないこと
なお、時間経過とともに「友達」が「知り合い」になることもあれば、「知り合い」が「友達」になることもある。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?