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メンツィカン香〜チベタンインセンス 香材料ご紹介


以下は購入サイトから引用させていただきました。

『チベットのお香の特長はナチュラルオイル、花、スパイス、ハーブ、などの天然素材を昔から伝承されるレシピに基づいて混ぜて作ったチベタン香です。古代から連綿と伝わるお香づくりの特別なレシピに則って人工的な化学物質を使用せず、天然素材で調合されています。

ネパールやチベットなどでは身体や場所を清めたり(邪なものを祓う)、宗教的な儀式の用途でも使われたりしています。もともと、お香は仏教伝来ととも伝わったなので当然といえば当然なのです。
チベット香はチベットの聖地やチベット仏教にまつわる宗教的なモチーフを元につくられたお香が多いです。また宗教の儀式だけでなく、伝統的な医療用としても使用されているようです。もちろん日常使いにもお使い頂けます。
チベット香に使われる薬草たちは、標高4000メートルから5000メートルの高地に住む植物です。

チベット香の中には、ダライ・ラマ13世によって約100年前に設立されたMen-Tsee-Khang(メン・ツィー・カン)という施設で研究し、製造されているものもあります。

Men-Tsee-Khang(メン・ツィー・カン)はチベット医学及び暦法(占星術)の研究機関で、チベット医学や暦法の研究以外にもカーストや人種などに関わらず医療を提供したりしている機関です。

研究機関を作るだけでなく、チベット香の伝統的なレシピを後世に伝え、守るために薬草図も描かれています。チベット医学四部医典薬草図と呼ばれるものです。チベット医学四部医典薬草図にはチベット医学で使われる102種類のハーブが描かれています。』

以上、ティラキタ様のサイトより抜粋

次のお香の会よりラインナップされます(^^)

乞うご期待!

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