フェルトのルームシューズ
最近、あまりに寒く、とくに家にいるときに足が冷たすぎるので、羊毛フェルトでルームシューズをつくることにしました。
少し前に友人がフェルトのキーケースを使っているのを見て、面白そうだと思って試しにキーケースをつくってみたらこれが思いのほか楽しく、あ、これは他の造形もできるのではないかと調べているうちに、フェルトでルームシューズがつくれることを知りました。
それでつくってみたフェルトのルームシューズを今、履いてます。もともと染色が自分の中心なので、染めたウールはすでにふんだんにあったのです。やはりウールなどのたんぱく質は、植物染めでもほんとうに美しく染まります。黄色というより金色みたいです。
あったかい。履いてるだけでこんなにあったかいなんて、冬のQOLが急上昇です。私は化繊やウールのちくちくがダメなので綿100%の靴下しか履けないのですが、やっぱり綿だけだと足が冷たいです。
ウールの靴下が履けない私でも、皮膚に直接ふれないルームシューズなら大丈夫のようです。
初めてだったので反省点をふまえてかたちなどを改良し、近々またチャレンジしてみたいと思います。
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