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改めてTBSch.1の釜山コンを観る

ホソクさん、センイル一日前である。

今日からまた映画では入場者特典が配布されているとのこと。
BTS Yet to come in cinemas

今日は改めてCS TBS チャンネル1での字幕あり再放送を見ている。

シネマではボーカルの音声バランスが最高に調整されている。
それはそう。

当日の生配信を出すという行い(行い)がそもそも尊い。
そのまんまを見てもらおうという気迫。

映画。初っ端のMIC DROPでのテヒョンさんの「吠え」で
このコンサートは「特別感」があった。

CSで放送されたものを改めて観る。
若干ボーカルの揺れがあるが
それこそがライブである。生感。ハラハラはその時だけだ。
その共有。恋するしかない。


映画で大好きなのはUGH!でのホソクさんの登場シーンだ。
左右の肩を揺らして階段を登ってくるアップ。
SEをつけるとしたら「ほいッ、ほいッ」だ。ラスボス感。
そこからは
米国でソロをかましてきた経験感で圧倒される。

「ソロ活動」とはこういうものか。
SOLさんがユンギ酒番組(大雑把)で
グループのためのソロ活動、とおっしゃっていたのが
とても響いていて。
自分のためのソロ活動ではない。
いつかグループに還元したい、がためのソロ活動。

はっ!
そうなのか。

日本のバンドは「個になりたいゆえのソロ活動すまん」
というイメージなのだ。
グループのためのソロ。

ホソクさん、釜山で充分すぎるほどそれが活かされていました。
圧倒的なJ-Hope先輩。
大きなステージでのラップラインでの身のこなし。
それは7人の中のこなし、ではなく
でっけえ仕事を終えた経験値アゲっぱなしのホソク先輩の
観客の空気掴み感である。

スクリーンだとより一層響いた。
かっこいい。

一日早いけど、お誕生日おめでとうございます。
ホソクさん。
明日はホソクの女たちの愛にべっとべとに塗れて欲しい。
ホソクさんあっての、グループ。
痩せ細るくらいの努力の末に得た「経験」
スクリーンで、自宅で楽しんでいます。
尊敬しています。

画像はyet to come cinemasのものです。

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