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「文章を書くのの何が好きなの?」という問いが、自分の内側を見つけてくれた話
これまで自分自身に課したことのない問いは、
いつだって私を深い思考への道へ導いてくれる。
私は文章を書くのが好きだ。
そんな話をしたら、「文章を書くのの何が好きなの?」と聞かれた。
「書く」という行為には、いろいろな種類がある。
学生の時は、設定されたテーマに関して文字数を稼ぎながらマス目を埋めていたし、
今では好き好んでnoteに日々感じることを書いている。
過去、インタビューをして記事に
自分の不機嫌を抜け出す術を持っているか?
いつもニコニコ笑って上機嫌な人でいたい。そう思っている。
私が明るい気持ちでいると、子どもたちの様子も決まって上機嫌だし、
夫に限っては「自分が楽しいよりも、妻(私)の機嫌が良いことの方が重要」と常日頃から思っているらしいのだ。
(数ある選択肢から何かを決める時、絶対に譲れないもの以外は「私がご機嫌になるかどうか」の優先度が高いらしい。確かにいろんなところで譲ってくれる夫。なんかごめん)
私が
【子育て】目指すのは「兄妹のどちらもひいきしない」原理原則に基づく子育て
時々思い出す光景がある。
私には4つ上の姉がいる。小さい頃から、面倒見がいい姉だった。
私が小学校くらいの時だろうか。
姉と母が言い合いをしていた。この言い合いは時々見られる場面だった。
「私ばっかり我慢してる!!!」
これも、言い合いの終盤によく聞かれるセリフだったーーー。
この言葉を遠くで聞くたびに、なんだか身体が縮こまっていく感覚があった。
確かに私は、当時末っ子の立場を最大限利用してわ
「アメリカに染まったな…」と感じる行動3選
アメリカに暮らして1年半。
郷に行っては郷に従え、という言葉がある通り、1年半のいう短い期間であっても、アメリカ流に染まる行動がいくつかあります。
「私ったら、変わったな…」「アメリカに染まったな…」と思う行動を3つご紹介します。
①ちょっとした雨では傘をささない
私が住むオハイオ州が車社会だから、というのがあるかもしれませんが、こちらに住む人は、ちょっとの雨では傘をさしません。
いや、ちょ
【子育て】子どもが「自分は価値ある人間だ」と思えるように、親である私ができること
私が子どもたちに願うことは、幸せだ!と思いながら生きていってほしいということ。
それができるか否かは、自己肯定感の高さが影響していると私は考えている。
自分って最高!って心の奥で信じられる人は、きっといろんなところで踏ん張りが効くし、変な選択をしずらいと思う。
そのために親である私が子どもたちにできることは、「自分って価値のある人間だ!」と思ってもらうための働きかけだと思っている。
でもそれは
“休日“という言葉の定義のミスコミュニケーションが原因で、一触即発になった夫婦の話
ある土曜日の夕方。夫は仕事が休みで、夫婦で子どもたちと全力で遊んだ日中を労るように、夜ご飯はステーキと赤ワインを。
最高という言葉以外思いつかないような場面だった。
私は「うぉぉぉ休日さいこうー!!!!!」と叫んだ。
に対して夫の言葉は、「俺にとっては休日だけど、なつこにとっては休日じゃないでしょ?」というものだった。
おや?と思った。穏やかじゃないですねぇ、と思った。
仕事をしている俺にとっ