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32歳の私が思うこと

本日、32歳になりました。

とくに歳をとったという実感もありませんが、せっかくなので記念に、32歳になった私が思うことをつらつらと綴っておこうと思います。


GW真っただ中の誕生日ということで、社会人になってからは毎年忙しい時期。

例のごとく今日も外出自粛中でありながら、自宅で朝から晩まで忙しく仕事をしておりました。

とくに歳をとったという実感もありません。

ひねくれ者っぽいんですが、そもそも年齢ってなんぞやとさえ思います。

暦や時間、年齢という概念がある状態で生まれた私たちは、当たり前のように夜が来て朝が来て、当たり前のように歳をとります。

現代を生きる私たちはにとってそれらの概念は常識であり、何の違和感も持ちません。


同じ30歳でも全く経験値、スキル、知識、身体能力に差があるのだから、

年齢以外で人間の価値みたいなものを表す数字があったとしたらおもしろいのになと思ったりします。(世の中から批判されそうだが)

私は、人の年齢が気にならないタイプなので何回聞いても知人の年齢が覚えられない上に、旦那の年齢さえ忘れます。(それはそれで問題)


私は年齢という数字にはあまり意味はないと思っています。

もちろん統計的に年齢別の傾向というのは確実にあると思っていますが、

それ自体も、世の中の年齢を前提としたルール的に沿って行動を取っているからともいえます。

とくに、この記事を見てくださっている方には、ファッションやランジェリーに当てはめて話すとわかりやすいと思います。

※抽象的ですがファッションについての話です。


「もう歳だから」という言葉を驚くほどよく聞きます。

年齢に見合ったファッションなんてない、といったら過言かもしれませんが

もっと自分の気持ちに正直になるべきではないかと思います。

自分の好きなものを選択する“強さ”がある人に対して、文句を言う人は必ずいます。

しかし、そんなものを相手にしている場合ではないのです。

好き(好みのファッション)と似合うは確かに違います。

しかしそれは、たくさんの好きを重ねていくことによって似合うものに出会えると思っています。

自分の一部になるまで、好きなものを好きなだけ楽しむこと。

それを追求していけば、結果的に今の自分に一番似合うものを自然と選べるようになってくると思います。


そうはいっても、なかなか意識を変えることは容易ではないですよね。

それならまず、あなたが周りの人のいいところを褒めてあげるところから始めてみてはいかがでしょうか。

きっとあなたのいいところも褒めてくれるはず。

それが少しずつ自分の自身になり、積み上げていくことで圧倒的に選択肢が広がるはずです。



意外と悩んでいる方が多い内容だと思うので、少しでも参考になればと思います。

とはいえ、先日のインスタライブでお話ししたように

これからを担っていく若き世代について知ろうという気持ちがないと、老人扱いされる日が刻々と迫ってきてしまうのでそこには十分に注意したいと思います(笑)


またしてもランジェリーに繋がりませんでしたが・・・

ランジェリーもファッションの一部ということで!


年齢とは何ぞやといいましたが、この世に生まれたこと、産んでいただいたことには心から感謝を致します。

それでは、よいGWをお過ごしください。


Natsuki


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