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説明上手になるには、○○が大事!

昨日の東京はまさかの!30度越え☀️

6月初旬だと言うのに、耐えられず冷房&かき氷を始めました🍧
なんだこの暑さは🥵


毎年この時期に言っている気がするけど、、、
去年の今頃、こんなに暑かったかな😂???

人の記憶というのは実に曖昧ですね。笑

あ、今日は、
昨日とうって変わって、今日は曇り空で過ごしやすい一日です🌥️



「説明上手になるためには、○○が大事」


先日、説明力講座を受講しました✍️

説明力と聞くと、
なんか難しそう〜とか
私はセンスがないんだよな~
なんて 声が聞こえてきそうですが、、、


説明力はセンスではなく科学
練習で誰にでも身に着けることができる技術

なんだそうです🎵


練習したら身につけられるって、お片付けと一緒〜💓


講座の中で一番ドキッとしたこと


ドキッとすることたくさんあったのですが、
その中でも一番ドキッとしたことは、、、

わかりにくい説明になってしまう原因は、
「前提を言わず、相手の分からない言葉を使うから」 

いや〜思い当たるふしがありすぎて
ドキッを通り越して、グサっと刺さりましたね🔪💔


前提を言わないって、 家族の中での会話でもあるあるですよね~

突然、話始めて結局何の話だったの????
みたいなコト

なぜ、こんなにグサっと刺さったかというと、、、

実はね、お片付けの話をしていて、前提が違うために、
話がかみ合わなかった経験があるんですよ〜💦






「押し入れ」と「たんす」



あなたが思い浮かべる「押し入れ」と「たんす」はどんなイメージですか?


私のイメージはこんな感じ↓
押し入れ=布団を3つ折りで収納できるくらいの広さで、中段と上段に仕切り板がある昔ながらの和風作り付け収納


押し入れのイメージ




たんす=主に衣類を収納する引き出しがたくさんある箱形型収納具

たんすのイメージ


が、会話をしていた相手は、私が思っていた「押入れ」のことを「たんす」と呼んでいたんです!


【実際にあったエピソード】
中に入れるモノや、収納用品を話ながら決めていたのですが、
途中で「あれ?なんか違うぞ?」となり、前提が違うことが判明し
お互いに大混乱💦
になっちゃったことがありました。

その後、しっかり話を聞いたら、ご実家でそう言う呼び方をしていたそうで
なんの違和感もなくそれが普通だと思っていたそうなんです。

だから、相手は逆に私のイメージとのギャップに驚かれましたね。

(どっちが正解・不正解ということを言いたい訳ではありませんよ〜
もしかしたら、私自身も他の人からしたら「え?」と思われるような
習慣とか、我が家の常識とかがあるかもしれないし😂 💦)



「自分が思っているイメージと人が思っているイメージが
必ずしも一致しているとは限らない。前提のすり合わせが大事」

ということを痛感したエピソードでした😊


お片付けでも説明力が重要


こういう、前提の違いを防ぐためには、「前提」をしっかり説明すること!

前提に加えて、相手がわかりやすいように
できるだけ専門用語を使わず
伝える相手によって言葉を使い分けること
ができたら
さらに分かりやすい説明ができますね🙆‍♀️


お片付けではイメージ力がとても大事です。
なぜなら、「理想の暮らし」をイメージし
それをゴールにしてお片づけをするから。


実際の場所やモノを見ないで説明するときは、特に注意が必要!
時には画像をお見せしたり、ビジョンボードを作成したりして
イメージを共有します☝️

具体的なイメージができると
片付けのモチベーションUPにも繋がりますよ🎵

家族で暮す家ならば、家族にそのイメージを共有すると
同じイメージに向かって協力してお片付けを進められますね🏡

家族、仕事、友人など、生活のさまざまな場面で起こりうる
「前提の違いによって上手く伝わらない現象」

まず、「前提を伝える」ということを
普段の生活にもぜひ取り入れてみてね☺


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