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はなも(ん)の東京オリンピック物語 #5

やほ。

東京オリンピック物語も、最終話まで来ました。
多分。

溢れる思いが強すぎて、正直ここまで長編化するとは思いもしませんでしたが、
今回はパラリンピック期間についてです。

パラリンピックも引き続き、観戦。とはいえ…

パラリンピックも引き続き観戦はしていたものの、
注目競技は絞ってました。

どうしても月末の追い込みが激しかったこともあり、
少し抑えめにしておりました。

その中でも注目していたのは、
テニス、ボッチャ、バスケ、バドミントンですね。

車いすバスケも、最後の最後まで試合を見てましたが、
やはり感動しましたね…

試合はあまり見ない一方で、都内をカメラで撮りまくる。

東京オリンピックが終わり、
街並みもある程度落ち着いてきたタイミングで、
東京オリパラ一色に染まる東京都内を散策してカメラに収めていました。

オリンピック直前に日本橋にも足を運びましたが、
大会期間でどれだけ街が変わっていくかも楽しみの1つだったので、
土日は久々にカメラを担いで都内を駆けずり回ってました。

原宿駅周辺はかなり彩られてましたね。
会場にもなっている代々木体育館の最寄駅であり、
やはり旧オリンピック選手村があり、都市部ど真ん中にある会場なだけあって、街並みのラッピングもTOKYO2020一色でした。

お台場にまさかの2日連続で足を運ぶことに。

9/4、オリンピックの時同様、
パラリンピックのマークがレインボーブリッジの前に浮いているとのことで、
またまた撮影に行きました。

そうすると、わかるんですよね、オリンピック期間との違いが。

まず、オリンピックマークの撮影ができていた狭いスペースが封鎖され、
行き来できなくなってました。
(いい角度で撮影できるのが、ヒルトンお台場宿泊者だけなのですが、
この撮影のためだけに、本気で宿泊を検討しました笑)

また、ダイバーシティ東京の前にあった会場が、
3×3バスケ→スポーツクライミング→ブラインドサッカーに転換していたのも、改めて確認できました。

そして、観戦拡大が一時収まっていたこともあり、
オリンピック期間には入れなかった、とある場所に入れることに気づき、
まさかの2日連続でお台場に通うことになります。

密かな楽しみ、FAN PARK

オリンピック期間には解放されていなかった、
FAN PARKがオープンしていました。

当日入場は難しく、翌日の夕方で予約ができたので、
人生初めて2日連続でゆりかもめに揺られることに。

オリパラ期間3回目のお台場です。
お台場冒険王の時ですら連続はなかったのに。

翌日足を運んだFAN PARK。

競技の体験コーナーや、競技紹介などのパネルがありました。
が、車椅子バスケもボッチャも体験したことがあったので、
スルーさせていただきました。

正直、こっちの方が気になっていたので。

期間中展示される、
スポンサーブースが密かな楽しみでした。

どんなショーケースがあるんだろう、
東京会場だとそもそもどこに展示するのかなどなど気になっていたのですが、
競技会場付近のスポンサーブースは完全にクローズ。

なお、ヴィーナスポート前にも、
FANZONE(事実上のスポンサーブース)もパラ期間からオープンしていたのですが、
チケット予約が難しかったため、断念しました…

圧倒的な規模感と品揃えに驚愕

最後、ファンパーク内にあったTOKYO2020 MEGA STORE。

実は東京オリンピック期間にも関係者向けにオープンはされていたようですが、
一般客はNGと言われ、しょぼんとしてました笑

本来会場となるお台場での店舗展開なだけあって、
品揃えはNo1でした。
これまで見てきたビックカメラとかの店舗とは雲泥の差です。

ネットで取扱終了していたグッズも、
この店舗にはあったのが衝撃でした。

ちなみに、ファンパークで小ネタ2つ。

・SK-Ⅱは、無人のオリンピック期間にはCM動画を流し続けていました
・スリーアギトス(パラマーク)の後ろにある反り立つ壁は、スポーツクライミングの体験ゾーンとなる予定だったようです。

感動の閉会式。大号泣、大団円。

当然のごとく、閉会式もテレビとPCの2画面で見てました笑

そして、注目を集めたパフォーマンスが始まります。

パフォーマンスが始まってから、櫻井くんが、
スポーツキャスターから、パフォーマーとしての本性を表します。

このパフォーマンスの後、明らかに閉会式が”荒れます”。

※パラ会長さんのスピーチと、通訳の方へのコメントです。

改めて、オリンピック・パラリンピックの力はすごいと感じ、
24年のパリを目指そうと心に決めました。

おしまい。

はなも(ん)

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