【ライブレポ】CreepyNutsと湘南乃風の『生業』ライブで、やっぱり筋肉痛になった話。

2021年12月5日 10:09

やほ！

昨日、代々木第一体育館で行われていたCreepyNutsと湘南乃風の対バンライブのレポートです。

本当は昨日のうちに書ききりたかったのですが、
想像以上に疲れすぎて、ホテル戻って即寝たため、
このタイミングになります笑

普段のライブと違った異様な雰囲気

最近はライブ45分くらい前には会場に到着するようにしています。

グッズを買うお客さんと会場に来るお客さんと、
会場前でわちゃわちゃするお客さんの入り混じった光景が見られるのがこのタイミングなので。

今回、湘南乃風はアウェー側だったこともありますが、
湘南乃風でイケイケオラオラな方々はそこまでおらず、いつもは上がっている旗もそこまで上がっておりませんでした。

過去のライブでの様子

いつものライブと比べると年齢層も異なり(比較的若め?)、
タオル保有数も少なめでした。

湘南乃風のパートで、クリーピーファンに湘南のタオルを貸したのはここだけの話です。

アウェーということもあり、
序盤から有名曲や定番曲で盛り上げてくると思ってましたが、
その上をいきました。

今回、持ち時間が通常の半分(1時間程度)ということもあり、
休む間もなく次から次へとライブ定番曲をプレイしてきました。

入りはSHOW TIME→joker、JUMP AROUND→Oh Yeah、
黄金魂→Born to be WILDなどの定番の繋ぎもあり、
ライブの中間の少しゆっくりした曲が来るかと感じたタイミングで、
Rockin' Wild。

やっとゆっくり「純恋歌」と「親友よ」で場を整えたかと思えば、
最後は、一番歌→バブル→睡蓮花と、
クローザーを超豪華に繋ぐ継投リレーで締めにかかりました。

一番歌→バブルのリレーはおそらく初めてですね。
これまでのライブはバブル→一番歌がほとんどでしたが、
個人的にはこちらの方がライブとしても締まるのではと感じてたので楽しかったです。

バブル終わってすぐの睡蓮花は想定外中の想定外で、
最後のエネルギーを使い切りましたねw

Creepy Nuts楽しめるのかと考えさせられるレベルで疲れました…

『JOKER』(アルバム名)強すぎる…

湘南乃風が体力で削りにきたかと思えば、
CreepyNutsは演出と視覚(要は五感)で刺激を与えにきました。

予習してきた、「生業」「合法的トビ方ノススメ」「のびしろ」「かつて天才だった俺たちへ」はしっかり乗ることができたのですが、
それ以外ではR-指定の歌唱力(ラップ)と、DJ松永の技術、
それに応える照明技術に圧倒されていました。

言葉で言うと、
湘南乃風が発散なのであれば、
CreepyNutsは収束と言いますか。
そんな雰囲気さえありました。

(ちゃんと予習してきてよかった…)

対バン形式なのであれば、
コラボがあるものなのだろうと思っていたのですが、
今回なしでした…

B'zとミスチル、GLAYが対バンしたときにもコラボがあったので、
それを期待していたのですが、それがなかったのはちょっと残念。

正直、湘南乃風が純恋歌、睡蓮花を歌ってしまったあたりから、
クリーピーナッツも「合法的ナトビ方ノススメ」や「かつて天才だった俺たちへ」を歌唱したあたりから、
「出し惜しみせずにやってるな」と感じてはいましたが…

それが見れなかったのは、場の固有性という点ではちょっと残念でした…

両者のライブを見て面白かったのは、
コールアンドレスポンスの一体感は変わらないと言うことでした。

湘南乃風であればタオル、
CreepyであればHANDS UP系ですけども、
一斉に呼応する光景をスタンドから見ていて感動しました。

特にクリーピーファンが、(知らないであろう)湘南乃風の曲でも、
タオルぶん回してる光景には、なんかいろんな感情が浮かびました。

(ただ、個人的には湘南乃風のバブルダンスはみんなで一斉にもっと横移動してほしかったな…)

今日午後に、1本noteしましたが、
その結果がどうなったのか。

Rockin' WILDをプレイする→湘南乃風がANNの話題に触れながら歌唱
季節モノの「雪月花」「一番星」の歌唱→なし
湘南乃風がクリーピーの曲を歌う→なし

Rockin' WILDがライブで歌唱されること自体、かなり久々だったので、
なぜその曲が流されるのかを背景を知っていただけでも、
数倍楽しめたのかなと思います。

いやーーーー、
楽しかった。

ということで、今回も全身筋肉痛です。

しかも今回は湘南のクローザーのせいで、
右腕が本当に上がりませんw

はなも(ん)

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