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湘南乃日常が戻ってきた。

はなも(ん)

やほ。
湘南乃風のライブレポート、というか感想です。
1曲1曲、いろんなことを考えつつ、 タオルを回してて、頭も体も両方疲れたけど、 本当に大事なことをいくつかピックアップしますね。

半年以上、この時を待ち続けました。

実は昨年12月にもHAN-KUNのライブに参戦しておりましたが、 それよりももっと楽しみにしていたのがこのライブ。
過去にないリードタイム、そしてこの後お話しする声出しも含め、 全てが戻ってきたと感じたライブでした。

声出し解禁。

マスク越しではあり、開演前に「控えめにしてください」と言われつつも、 本編前のThe BK SoundのDJ Time、初っ端の「Real Riders」から煽られ、 もうこれは出すしかないなと。
本編に入ってからも、Oh YEAH、応援歌、純恋歌、睡蓮花、雪月花などなど、 かつてのライブのように声を出し全員大合唱できたのは、 本当に感動しました。

夢物語で泣く。

我楽多歌唱後、聞きなれないピアノイントロが流れましたが、 すぐにその曲だとわかりました。
夢物語。
このライブでは全てを出し切ってやろうと臨んでいたので、 聞き入りながら、歌いながらでしたが、 途中で泣いてるのか歌ってるのかわからないくらい、歌詞が突き刺さりました。
音楽でこんなに泣くことあるんだっていうくらい泣き叫んでました。


アンコール大トリの黄金魂

本編の途中で睡蓮花、バブル、本編最後で一番歌と、 ここ数年でトリを飾った曲たちを出し切っており、 アンコールの大トリが何かわからなくなった今回のライブ。
ツアーでは初めて、黄金魂を大鳥に持ってくるセットリストに歓喜し、 最後の力を振り絞りながら拳を突き上げていました。
湘南乃風の曲がストレート故に聴けない時期もあったのですが、 この曲で最後しっかり盛り上がれて、エネルギーも勇気ももらえたこと、 何よりもこのライブを心から楽しめたことが素直に嬉しかったです。

モヤっとした、横浜スタジアム伝説発表。

あとあと振り返れば、「風伝説」の最終章であり、 湘南乃風の最終章ではない、と信じたいとは思うものの、 全員が捌けた後、やはり突然のこの告知はびっくりしました。

風伝説第1章＝初期〜13年の横浜スタジアム伝説
同・第2章＝それ以降〜23年 全国ツアー
同・最終章＝23年横浜スタジアム伝説〜？？？
となってます。
ただ、新曲が流れ、最後の2フレーズ目の歌詞、 「またスタジアムを更に熱く」で引っかかった瞬間、 (また？スタジアム？？更に熱く？？？)

横浜スタジアムの文字が見え最後の最後に絶叫して終わりましたが、 結局最終章って何いいいいいと、若干引っ掛かってます。

とにかく楽しめたのが、本当に良かったです。
以来、普段の音楽でも湘南乃風を楽しめるようになりましたし、 また4月から、そして8月にもライブがあるので、しっかりそこに向けて準備していこうと思ってます。

最後、わっしょい、なデータを。


初めて、ライブ中にどれだけエネルギーを消費するか、 試しに測ってみたのですが、一体何がどうなったらこんなスコアが出るんだw 無酸素運動1時間なんて聞いたことない笑
言わずもがな、3日間筋肉痛に苦しみましたw

はなも(ん)

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