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伝えたいもの。残したいもの。

やほ!

行ってきましたー!!!!

去年の渋谷WOMBの10thライブはなぜかチケットを逃してしまい、
2年ぶりのHAN-KUNソロライブへの参戦。

ただ楽しかった!だけでもここで終わっていいんですけどw
せっかくなので何を学んだかをお話ししますね。

カバーアルバムへの想い、メッセージ

前半パートが、”Musical Ambassador”から。
後半は鉄板の”TOUCH THE SKY”と”KEEP IT BLAZING”のWメドレー。
もちろん全て(カバーされたものの原曲も含めて)予習した上で参戦しました。

前半のカバーは、生まれる前の曲も多かったですが、それでもこれまで行ったHAN-KUN今までになく楽しかったです。

それは、
「HAN-KUNがこの音楽を通じて何を伝えたいか」のメッセージを理解することができたから。

レビューにも記載してある、「木蘭の涙」前と後のMCは、
この曲を通じて、親戚への思いや感情を伝えようとする思いが伝わってきました。

その点、セットリスト全体を通じて、アンコール(後半)含めストーリーがしっかり通っていたなとも感じました。

*当日のセットリストが完成していました。

何を通して、幸せを届けたいのか。

で、本題。

HAN-KUNは音楽を通じて、レゲエに対する思いを伝えている。
会社もそう。1人1人だってそう。

何かの価値を届けて幸せにしている。
それの手段が今回は音楽。

ただの1曲にすぎないかもしれない。
だけどどの1曲にもいろんな意味が込められていて、
いろんな解釈がある。

普段からJ-POPも聞く自分にとって、
J-POPをカバーする、つまりオリジナル曲をどうアレンジするのかがものすごい楽しみでした。

HAN-KUNが歌うカバー曲は、カバー曲なりに意味や思いを乗せることができそうです。

そんな中で自分はどんな価値を残したいか。
与えたいか。

それを考えさせられる90分でした。

ちなみに、前半パートだけで結構歌い、
後半パートのレゲエゾーンはタオル振り回し、絶叫しまくってたので、
翌日から(実は今日もまだ)肩パンパンですw


はなも(ん)


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