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9月26日:一度転職しちゃうと「もう辞めてやる!」へのハードルが異常に下がるよね

こんばんは

このnoteは
48歳で何となく25年勤めたサービス業の仕事を辞め、半年間無職ののちに49歳で何とか工場勤務に転職した妻子持ちが、50歳の日々を嘆きながらも、いずれ夢を叶えすべてを乗り越え振り返った時に懐かしむための、成長の記録である。

9月26日。
転職を考えているのである
もう本当に無理。

くっそう
でもどこに勤めたってこんな感じなのかなあ

日本人の一番幸せを感じられない年代は49歳から50歳なのだとか。

ここを乗り越えるとね、人生を諦めるというか達観するというか、また幸福を感じられるようになるんだとさ。

だとしたらね、人生で一番不幸な、気持ちも落ち込んでいて正常な判断もできないときに、大きな決断はしない方が良いのかも知れない

・・・

・・・ん?

でももう、一昨年「退職する」という大きな決断はしたよね。
25年間も勤めていて、管理職でそれなりの立場だったのに、捨てて辞めたもんね。大した理由もなくなんとなく。

それに比べたら、たかが一年間勤めた会社を辞めるのって、それほど大きな決断でもなくね?

今のネガティブにあふれた環境に居残る方が、間違った大きな決断じゃね?

そんな気分にもなります。
一度転職しちゃうと、「もう辞めてやる!」と決意するまでのハードルがめちゃくちゃ下がってしまいますね。
長くいた会社なら歯を喰いしばって耐え抜くところを、簡単に辞めてやると思ってしまいます。

口に出さないよう気をつけなきゃね。
頭で思っている内はただの選択肢だけど、口に出してしまったらそれは決定事項になってしまう。
誰も聞いていない独り言でも、やっぱり口に出してしまった想いは決定事項になってしまうもんね。

しんどいね人生。
みんなそうだよね。
一緒に乗り越えよう。

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