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PTスキルアップマガジン

このマガジンでは、整形外科分野におけるスキルや考え方をより臨床に特化した形でお伝えします。 これかの時代、理学療法士にはこれまでに増して「手で触れて患者さんを変容させる」ことが求…
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#理学療法士

自分のマインドセットを変えた2人の患者さんの介入経験とその後の行動

この記事は、今後に迷っている若手の理学療法士に向けた記事です。 なぜこんな内容を書くかと…

理学(作業)療法士に必要なマインドセット

今回は、若手の理学(作業)療法士の方に向けて、セラピストでいることのマインドセットとして…

リンパケアの介入方法を3つのステップで解説

こんにちは、運動器認定理学療法士のTakuです。 今回は、リンパケアの介入方法を3つのステッ…

リンパ系への介入がなぜ重要なのか改めて整理する

こんにちは、運動器認定理学療法士のTakuです。 今回は、肩関節疾患の急性期対応でかなり重要…

意外と知らない前方関節包が持つ2種類の安定化機能

こんにちは、運動器認定理学療法士のTakuです! 今回は、肩関節周囲組織の中でも破綻頻度の多…

肩関節外旋時のハンドリングのポイントを解説〜肩関節疾患の理学療法介入 Vol.6〜

こんにちは、運動器認定理学療法士のTakuです! 肩関節疾患の問題としてよく直面する、外旋に…

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安静時痛を炎症と決めつけてはいけない話〜肩関節疾患の理学療法介入 Vol.5〜

こんにちは、運動器認定理学療法士のTakuです! 今回は、安静時痛を炎症と決めつけるな!という内容です。自分が経験した興味深い事例を通して解説します。 肩関節疾患の診断名をもって運動療法が処方された患者を初期評価する際、問診は重要な評価項目です。その主訴は痛みであることは多く、痛みの増悪因子や軽減因子、時間的な変化など聞き取ります。 そんな時、安静時痛があると「炎症」と解釈してまずは安静と判断することはあるのではないでしょうか。確かにその場合は多いのですが、決めつけるに

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【腱板炎orインピンジメント】鑑別方法を解説!肩関節疾患の理学療法介入 Vol.4

こんにちは、運動器認定理学療法士のTakuです! 今回は、肩関節上方組織のポイントになる腱板…

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肩関節疾患の治療方針の判断について【肩関節疾患の理学療法介入 Vol.3】

こんにちは、運動器認定理学療法士のTakuです! 今回は、肩関節周囲炎の治療方針を決める上で…

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肩甲上腕関節の評価から逃げてはいけない!【肩関節疾患の理学療法介入 Vol.2】

こんにちは、運動器専門理学療法士のTakuです! 今回は、肩関節疾患の理学療法介入シリーズの…

肩関節評価は運動学に縛られると失敗する【肩関節疾患の理学療法介入 Vol.1】

こんにちは、運動器認定理学療法士のTakuです! 今回のテーマは、肩関節評価は運動学に縛られ…

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