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PTスキルアップマガジン

このマガジンでは、整形外科分野におけるスキルや考え方をより臨床に特化した形でお伝えします。 これかの時代、理学療法士にはこれまでに増して「手で触れて患者さんを変容させる」ことが求…
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2023年5月の記事一覧

リンパケアの介入方法を3つのステップで解説

こんにちは、運動器認定理学療法士のTakuです。 今回は、リンパケアの介入方法を3つのステッ…

リンパ系への介入がなぜ重要なのか改めて整理する

こんにちは、運動器認定理学療法士のTakuです。 今回は、肩関節疾患の急性期対応でかなり重要…

意外と知らない前方関節包が持つ2種類の安定化機能

こんにちは、運動器認定理学療法士のTakuです! 今回は、肩関節周囲組織の中でも破綻頻度の多…

肩関節外旋時のハンドリングのポイントを解説〜肩関節疾患の理学療法介入 Vol.6〜

こんにちは、運動器認定理学療法士のTakuです! 肩関節疾患の問題としてよく直面する、外旋に…

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安静時痛を炎症と決めつけてはいけない話〜肩関節疾患の理学療法介入 Vol.5〜

こんにちは、運動器認定理学療法士のTakuです! 今回は、安静時痛を炎症と決めつけるな!とい…

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【腱板炎orインピンジメント】鑑別方法を解説!肩関節疾患の理学療法介入 Vol.4

こんにちは、運動器認定理学療法士のTakuです! 今回は、肩関節上方組織のポイントになる腱板…

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肩関節疾患の治療方針の判断について【肩関節疾患の理学療法介入 Vol.3】

こんにちは、運動器認定理学療法士のTakuです! 今回は、肩関節周囲炎の治療方針を決める上で一番最初に決めるといっても過言ではないポイント、「安静か運動か」を判断するポイントを紹介します。 ぼくが考えるポイントは以下です。 安静時痛をすぐに炎症と判断しないこと 痛みが出た時の抵抗感に一致性があるか 抵抗運動テストの組み合わせ どれだけ評価が上手で問題のある箇所を正確に見つけることができても、その問題を解決できなければ意味がありません。 その治療の初動を担うのは、

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肩甲上腕関節の評価から逃げてはいけない!【肩関節疾患の理学療法介入 Vol.2】

こんにちは、運動器専門理学療法士のTakuです! 今回は、肩関節疾患の理学療法介入シリーズの…