☆占星術のこと☆

宇宙占星術は12星座、10天体、12ハウスに、アスペクトを組み合わせて、生年月日、出生時間、生まれた場所を設定してホロスコープというものを作りその配置で占うものです。

ホロスコープを持った人の「目指したい生き方」「リラックスする方法」「考え方」「好みの過ごし方・好きなタイプ」「行動力」「性格」「性質」などを観ていくものです。

人は自由意思で人生を決めていけるものですが、どうも性質や生き方のクセみたいなものがあり、持っている星に照らし合わせると「そういう感じになりたい」と思っていて、不思議に感じることがあります。

その似ている感覚を引き出して、生き方や考え方、心地良さや行動力などを総合して「ありのままに、素直に生きて行く」ことに近づけるヒントに使えるのではないのかと思っています。

私自身、生きる方法に悩んで、引きこもったこともあります。その中で「私とは何か?」「どう生きることが生きやすいのか」「どうしてこんなにツラいのか?」の答えを探すために知ったのが「占星術」でした。

わたしの人生は「奮闘したり、模索して生きて行く」ことが刻まれていました。生きづらいのは仕方がないことなのかも知れないけれど、それでも、このホロスコープを使って生きることに繋がり、素直に生きて行く。

何度もホロスコープを見直すたびに、見えてこなかったことが違う角度で観えてくる…。永遠に模索の中にハマり込んでしまったようです。これからも、ホロスコープを観ていきたいと思います。