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HSPかな…?違うかな?


夏です。

自己紹介はこちらのnoteをご覧ください↓

近年よく聞かれるようになったHSPという単語。
自分ってそうなのかな?って思ったことがあります。

こういう時いっつもこうなる。
そんな自分が嫌だ、これ自分だけなのかな?って。

HSPって?

そもそも。
HSPって何なんだろうって。

HSPとは、
“Highly Sensitive Person”
の頭文字を取ったのもです。

日本語では、
非常に感受性が高い、感覚が敏感、刺激を受けやすい、繊細な人。
という感じでしょうか。

気質
というものですね。

疲れやすかったり、生きづらい、という人もいるのではないでしょうか。

気質だからこそ、
人によって違うし、その人の個性となります。


自分って…?

私は幼い時から悩んでたこととして、

本音を言おうとすると涙が出てくる

というようなものがありました。

部活動をしていたため、
自分がどうしたいかや、どうしてほしいかなどを伝えたい場面はありますが、話そうとしたら涙が出そうになるため、グッと堪えて話すのをやめる、ということが多々ありました。

また、
怒られている時など、泣きたいわけじゃないのに、涙がブワッと目に浮かんでくるのを感じていました。

高校生になっても大学生になっても、ずっとそんな感じで、絶対に泣きたくないのに…。

意見を求められても、怒られていて何か言いたくても、涙が溢れそうになるのが嫌で。

これは、自分だけなのかな?

と思っていました。

なんで涙が出そうになるんだろう。
言いたいことも言えない。
泣くやつって思われたくない。

何度か、本音を言おうとすると涙が出てくる
ということを調べたこともあります。

近年、調べていると、HSPという単語が出てくるようになりました。

それをみているうちに
わかる!!
ってことが沢山ありました。

ただ、やはり気質なので、
自分に当てはまるものもあれば、当てはまらないものもある。

決してみんな一緒ではないし、
もしかしたらHSPじゃないか。
ってなることもある。

何とか型とか、何やらかんやらあって
よくわかんないやって。

1人ミルクボーイ状態です。

あー、これは当てはまらんなぁ。
ほな、HSPとちゃうか。
でも、これは当てはまるんですよ。
ほな、HSPやないか。

って1人でやってました。

結論、

別にどっちでも良いんですよ。

あぁ、こんな人が私以外にも沢山いるのね。
ってことを知れて、
こんな人がいるんだってことを世間がわかってくれるようになって。

自分が嫌だったことを、
向き合えるようになるきっかけとなるものでもあると思います。

どっちでもいいじゃんってね!

向き合い方

なんでこうなるんだろうって、分析をしました。

涙が出そうになる時って、
やっぱり自信がない時なんです。

例えば何かプレゼンとかしてる時も、
質問されたこととかで、自信がある時は、
ハキハキ答えられるんです。

でも、何か質問をされて、答えに自信がない時、焦った時、ブワッて涙が浮かぶ気がしてます。

社会人になって、上司に向かってレビューをしてもらう機会などでも、自信があることや、理由がはっきりあるものは、負けずにしっかりと意見を言うことができるんです。

そこから、私は自信がない場面に弱いんだなと思いました。

就職活動中も面接中にブワッてなったことがありました。
涙こぼれた時もありました。
最悪でした。

でもそれも経験。

きっと自信がないから。

なんかこう返したらこう言われるんだろうな。
こう思われるんだろうな。

相手の気持ちの先回りをする感じです。

こう言ったら納得してもらえるなっていう自信が私には必要なんです。

実際、部活動でも沢山怒られてきました。

怒られるんじゃないか、や
自分の言うことは間違ってるんじゃないか、
という自信のなさから、何も言えなくなっていたのだと思います。

だから、自分の中で自信を持つようにしました。
例えば転職活動をする時にも、質問をされた時に自信がないものがないように、何にでも答えられるようにしておこうとか。

そういう対策ができるようになってきた気がします。

これを読んで、
あなた全然HSPとかじゃないじゃんっ
とか

どっちでもいいじゃんっ
とか言ってる時点で違うだろ

って思ってる人もいると思います。

まあただの私の自己紹介の延長くらいで見てくれても構いません。

誰かの何か励みになれば嬉しいです。

ではっ!
またお話しします。


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