酔った日の夢
小学生の女の子ふたり組YOUTUBERがいた。
ふたりは大人気YOUTUBERとコラボしてから、一躍人気者になった。
フォロワー数も100万人とっぱ!
ふたりは姉妹で、お母さんがマネージャーとして、いつも撮影している。
わたしはなぜかふたりのインスタのアカウントを知っていて、アカウントに入ることができる。
ある真夜中、12時過ぎに、なんとなくそのアカウントにストーリーを載せてしまった。
何の意味もない映像。ただ部屋の壁を映しただけ。なぜかわからないが、載せてしまったのだ。
するとすぐにそのふたりのママから電話がかかってきた。
なんてことしてくれるんだ。これじゃあ、うちの子たちがこんな夜中まで起きているみたいじゃないか。どう責任を取ってくれるんだ。
そんな内容だったと思う。
自分のお母さんにも怒られた。
こんな子に育てた覚えはない!と言われた。
そこで目が覚めた。
外はまだ暗かった。
最後までお読みいただきありがとうございます。