noteをはじめてみる。

こんにちは、こんばんは、初めまして。夏海です。

今日は初めてnoteを書くために筆を執ってみました。
(実際にはスマホ握ってフリック入力ですけど)

note
実はずっと興味があって、かれこれ2年くらいは「やろうかなぁ」「いやまぁいいか」を繰り返してきてました。

やりたかった理由

①クリエイティブなことがしたいから

芸術、とか、創作、とかなんとなく好きなんです。
自分は大したことができないけどそれっぽい空気に染まるのが好き。
あとはなにかを生み出すってことが好き。
学生時代は企画とかやってたけど、社会人になってめっきり減りました。

いや、減ったんじゃなくて、機会はあるんだけど自由が効かない。社会の歯車なんで。

これは自分が創り出してやったぞ!と思うことはめっきり減ったわけです。
だから誰にも邪魔されない世界が欲しかった。

②自己顕示欲が強いから

SNSは基本的になんでもやっています。
昔は主にTwitterで思ったことをつらつら書いていましたが、今は世の中の流行りに乗っ取って、やはりメインはInstagram。ストーリーがうるさいです。
なにせ、自分って今これ考えてるんだよって共有したい。あと、こんだけ充実してますよ、とみんなに教えたい。

上手でもない一眼で撮った写真専用のアカウントもあるし、ギターの弾き語りをちょろっと載せるようなアカウントもあります。投稿頻度は高くないし、どっちも極めてません。全然にわか。

でもなんでやってるか
「人と違う私すごいでしょ」って言いたい、きっと。

余談ですがカメラの方は最近ガチ勢が多すぎて、全くやる気をなくしています。

人と一緒が嫌いなので。

「私は技術とかじゃなくて楽しそうな瞬間切り取ったりエモそうな写真撮れるもんねー」といった方向性にしていますが多分全然大したことないです。


③言語化が好きだから

初めてなくせにここまで長めの文章を書いているのでもうお気付きかもしれませんが、そうです、おしゃべりが好きです。

それから『言語化をする』ということは、割と大学時代から心掛けているところでもあります。
多分コーチングをしてもらった経験があるからかな。

もやもやも、自分が何考えてるかわかってない時も、
言葉にしちゃえば整理される。
自分に気づいてあげられる。
発散してあげられる。

私のTwitterには親しい友達のみがいるいわゆる「裏垢」がありますが、実はさらに誰もフォローされてないアカウントも存在していたりします。

言わば自分を守るための戦略が、言語化なわけです。

やれなかった理由

書くことないし、別に誰もみんやろ!と思っている。今も。

私の尊敬できる友達たちがnoteをやってるから気になってたのと同時に、彼女たちは自分が頑張っていることや本当に興味があることを書いていたわけです。
すごく素敵にみえました。
何も極めてない私がやるような世界じゃないと思ってたんです。思ってるんです。

でも反対に、自分が思ったことを書くだけの使い方をしている友達もいて、ああいいなって思った。

大学の部活の後輩が自分が好きだったバンドの新曲についてのnoteをあげていて、ああいいなって思った。

この子の文章はとっても心地よくて、長いけど読み進められて、小説を読んでいるような気分になれて。知ってる子の知らなかった一面にゾクゾクしてしまった。
こんな風に文章を書きたい、と思った。



長くなりましたが、こんな訳なので私のnoteは

140字の制限がないTwitterであり、読み心地の良い文章をかけるようになるためのツール

として使っていこうと思います。
日記も続いたことないのでしれっといなくなるかもしれませんが。

しばらくは恥ずかしいので細々とやろうと思うけど、
そのうちTwitterやInstagramに紐づけたりするような気がします。

なんせ自己顕示欲が強いんでね。

ではまた。

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