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この生は受け入れがたし

昨日はターミナルプラザことにパトスで、演劇「この生は受け入れがたし」を観て来ました。
4人の寄生虫学者と1人の女性が奏でる会話劇。東北の言葉の訛りが心地よくて、音楽を聴いているようでした。
登場人物のバックグラウンドが織り成す色合いが、コミカルであり、重々しく、切ない舞台でした。

大好きな役者さん、飛世早哉香さんと山木眞綾さんが出演されており、
日常のようで非日常、
小さいようで大きなテーマ
誰を主人公に考えるかで、物語の情景がガラリと変わって来るような、
不思議な作品でした。

明日28日が千秋楽です(^^♪

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