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LINE NFT「CNP Toys」振り返り(1/21)

市況

ロイヤリティが入るOpenSea取引11ETH
ロイヤリティがない他の取引を含めると20ETH
割合が変わってくるとプロジェクトとしては大変
BAYCではロイヤリティ設定できない
マケプレでは取引できないなどの展開をしている
CNPはすでに販売しているのでそうした対応はできないものの
形代などでは対応できそう
ETH価格が上がってくると現金化が進んできている
リスト 1%くらいあれば売買を阻害するようなことにはならない
オーナー数:5338
ホルダー数がどんどん減っていくコレクション(集約)と
ホルダー数がどんどん増えていくコレクション(分散)
していくPJに分かれる
集約型
複数持っていることでインセンティブがある
ある人を応援する形
CNPは仲間集めのためのNFT=分散型にしたい
たくさんの人に持ってもらいたい・オーナー数が増えてくるのが好ましい
CNPリリース時のマーケットサイズに合わせていたら2,222体の発効だった
市場がまだまだ小さい中なので大きいコレクション
自然増以外のウルトラC的なものを考えないとウォレット数は増えない
分散が進んでいく施策を何か打っていかないとと感じている

CNP Toysの振り返り

12時発売 1,111体@2000円
来月の2/22にも同じ数と金額で販売
実際は瞬殺だが、最後の1体のトランザクションがちゃんと通ったのが12:04
金色のミタマは質感が凄く反映されていて、
映り込み具合までしっかり表現されている
帽子にはCNPロゴまで表記されている
今のところ103体が二次流通している
プロジェクトのロイヤリティやLINEの手数料で
約20%引かれてしまうので計算した上で取引してもられば

CNPの目論み

IPの活用・CryptoNinjaを知ってもらう
イーサリアムの外にCNPの活躍する場を設けている
CNP Villains以降は検討していない
LINEが用意しているアプリケーションを活用していきたい
LINE スタンプが使えるNFTを販売したい
(購入者だけがLINEスタンプができる)
CNP Toys所有者に後付けができるのかどうか?(未確認)
Giveaway機能(無料で)
CNPの活躍の場を広げていく
コレクションごとに中をみていくという
システム自体がLINE NFTが対応していない
売れているものを個別で選ぶだけの販売方法になっている
今日のCNP Toysの動きを見て機能提案していく
OpenSeaとは全く別のシステム設計(コレクションを運営する)
LINE NFTは偶発的な出会いを設計していそう
CNPみたいなコレクションをどう扱っていくのか?

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