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2022年のCNPを振り返る(12/31)

市況


自転車で例えれば自ら風をきって切り開いていく形だったが、LLACで言えばフロアプライスの心理的壁を壊してくれた
Web3時代のIPを作るこのことに集中しやすくなる
御三家(強力な一手)
他のプロジェクトから見ると嫌がられるような感じになるが
グルーピングされていることからメディアなどでの紹介もしやすい
(どれが好み?・その他のPJとの違い・どれかを購入してみよう)

虹キャンペーン

今日の購入分まで
(申請は1/10まで:フォームはジェネラティ部内ピン留め)
3つの目標(取引回数・トータルボリューム・オーナー数)
達成記念SBTを配布:今日の23:59にホルダースナップショットをとる
PJを進めていく中で、ボトムアップ型で中のみんなで動いていく
トップダウンで作品を作って広げていく
ロイヤリティーが入ることでトップダウンで動きやすい

流行語大賞2022

CNPを振り返る

コロナ流行によりオフィスワークが難しく(2020年)
フルオンラインに切り替え
さまざまなところに興味が出た中から(Vtuber・NFT)NFTに目覚める
・1/16 忍者オーナー「カルラ」オーナーに
・1/19 「ジェネラティ部」誕生
コレクティブNFTの情報交換や研究・DAO内で実現できるチーム作り
・1/24「CryptoNinja Partners」の名前が初登場
初めは100体くらいをテストしようとしていた
2222体を作ることに変更
低価格路線・Clone Xを超えるコレクションを・仲間作りをテーマのため数を出すことに→22222体出すことに
・2/19 22222体に決定
・2/22 告知開始
・5/15 プレセール
それまでの国内NFTの流れと大きく外れる出品方法を行った
海外中心→国内中心
点数→大量発行
価格→低価格
どれくらい売れるのか不安だった、完売しないと思っていた
800名〜が購入してくれ、予想に反してプレセールで完売
5000件以上の二次流通が発生し、1000名以下だったオーナー数が当日中に2,200まで拡大
・6/18 バー忍と新キャラ登場
CryptoNinjaの世界を広げる意味合い
ファンとして世界観を自分たちの方から広げていく
・7/31 第一回バー忍
不人気キャラがフロア価格を落とすことに→バー忍で
新キャラに入れ替えることでコレクション自体の新陳代謝を行っている
時代によっても人気が変わってくる
・9/2 CNPフレンズ(アプリ)リリース
・9/20 新キャラ「ヤーマ」・CNP Land in Sandboxの開発発表
価格に大きく与える要素として「アテンション:注目
注目がなくなっていくと、価格が下がっていく
注目を継続させるためには、コレクションを入れ替えることを
継続して行うことで集めることがNFTの中でできると考えている
・9/22 CNP漫画の一部公開
・9/26 CNPオーナーズ公開
NFTの価値とは?
需要と供給のバランスでついてくればいい
実利があることでその下支えになる
飲食店のオーナーはNMOの中での話からオーナーに向けて
コンセプトをまとめて展開し始めた
・10/18 CNPロゴが決定(3種類ロゴを全て採用)
ひとつのメッセージを決めるのが定例
CNPとしてはその押し付けに疑問を感じた
そのタイミングで自由に使えばいいと感じた
・10/22 日本円・請求書払いに対する新サービスを開始
・10/28 ふるさとCNP開始
図柄などパッケージ化したのが最大の成果
・11/1-20 ヤーマバー忍
形代を導入してコレクション自体から切り離したことで、コレクション自体を毀損することなく権利売買ができた
・11/22 リビール
・12/3 Rium「霧隠れの里」夢幻堂にてRoad Showとメタバライブ実施
・12/22 CNPフレンズに歩数ポイント(仮)付与開始
・12/26 カヤックアキバスタジオからCNP忍界大戦(仮)開発発表
NFTの中から外へIPを広げる展開
外からNFTに
CNPフレンズとCNP忍界大戦のポイント合算などの視野も
・12/27 取引数が20,000件突破 国内取引数最多
・12/28 ソフトバンクと基本合意締結
今までは徐々にの打ち手しか打てなかったが
ソフトバンクと一緒にやると、一気に展開しやすくなる
ソフトバンクとうまくいけば、他の企業ともうまくいきやすくなる
・12/31 レインボーキャンペーン終了

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